rinです。~内面重視の自己紹介~
自己紹介をはじめに投稿しようと思ったのだけど、私が今まで学校や、その他公の場でしてきた自己紹介って自分の最低限個人情報+持ち合わせてるステータスのみで、なんかそれって味気ないし、もっと内面を大切に生きていきたい人生だと思ったので、いくつかトピックを分けてみます。
性格
時には手放したくなるけどつい出てしまう、でもそういうところが憎めない「性格」。
コミュ力高めの仮面をかぶったコミュ障
小さい頃は仮面をかぶっておらず、それゆえに自分が本当は内気な人間だと認識をしているのです。人とのコミュニケーション以外に、臆病でもあります。知らない人と知り合うのは緊張し、知らない場所に一人で行けず、体がさかさまになる運動は苦手(鉄棒、回転運動など)でそれをみんなに見られるのも嫌。
ちなみに口喧嘩は小学校の時によく力を発揮していたのですが、それも今思えば、平等の立場と認識している友達に自分が否定されるのが怖い臆病者だったのかもと思います。
今は、一定のコミュニケーション能力を獲得し、交流はできます。でも大勢の知らない人がうようよしている「交流会」や、初めて行く授業はとても疲れやすいです。小さいコップがすぐ満杯になります。
まじめ(すぎ)
できるなら優秀でありたいと思っていた部分もありますが、誰に教わったわけでもなくまじめすぎました。
これはまじめからなのか分かりませんが、私が小さなころ、兄弟の中で私だけ物をねだらなくて、父母に「何か欲しい物ないの?」と逆に心配されたことを覚えています。(我慢を教えられていたわけではなく、我慢もしていたわけではないのです、不思議です)
あるいは、失敗や挫折の経験が少なすぎたからかもしれません。ほかの人にとっては注意にはいらないぐらいのちいさな注意でも、先生に注意されたらその日一日中へこみました。
100%できてやっと自分の価値を認められるような、自分にも他人にも厳しい人でした。
今は、そのまじめすぎた故に味わったおおきな挫折を経て、できる限り柔軟になるように意識しています。合言葉は「なんとかなる」。
夢中になると時間を忘れる
集中力は高い方と思います。特に、小説はのめりこみます。
それに加え、マルチタスクが苦手で、よく
一つのタスクをしている
↓
もう一つのタスクが目に入る、または思いつく
↓
知らないうちに一つめのタスクを放り、もう一つのタスクを始める
↓
もう一つのタスクが終わるとやっと一つ目のことを放り出していたことに気づく
こんなことがあります。これでは集中力が高いのか低いのかわかりませんね。私もわかりません。
ポリシー
できる限り大事にしたい思いです。
やりたいことをやる
挫折の前はやらなければならないことに文字通り忙殺されていました。
すべて失ったら、やりたいことにまい進する時に失うものがなくなり、自分の人生なんだから!やりたいことを!となりました。
でもここは難しいところで、すべてがすべて「やりたいことをやる人生!ハッピー!」とはなりません。よくインスタとかでは見かけますが、現実は谷があるから山が映えるわけなのです。
だから大きくは「やりたいこと」に沿ってます。例えば、「自分は社会学を学びたい、中国語を極めたい」から「中国の大学に入学して社会学を学ぶ」、これはやりたいことに沿っています。それで、学ぶ中でいろいろ困難は立ちはだかったり、もう「宿題多くてやだ!」「こいつ嫌いだ!」とか苦しんだりはします。
できる限り私にとって楽しく働きたい
社会なめるなよ、と言われそうです。
まず、私は本当に本当に社会人の方を尊敬しています。(特に世間で言われる3Kの職種の方や、サビ残が多い職業の方、残業のボーダーラインが反映されない教師や医療関係の方には頭の下がる思いなのです。)
それを前提として、多くの人の人生の半分以上を占める働く期間、こんなに長い期間を楽しく感じられない仕事に費やすことが、どうしても私にはできかねるのです。
もし、私が将来はたらく仕事が苦しいものであるならば、その我慢を次の世代に押し付けるのではなく、その現状を変えたい。それぐらい本気で、私だけでなく皆さんにも楽しく生きてほしいのです。
人格を大切にしたい
できる限り社会貢献していきたいです。
具体的に大きいことでなくとも、一定の倫理観というか思いやりというか。
例えば、物を買うとき、店員さんから受け取るとき「ありがとうございます」と言う。言っても減るものじゃないのに言わない人はたくさんいます。これは別に人から強制されるものでもなく、ルール化する必要のないものです。私が勝手にしてるだけなのですが、
でも人の思いやりというのは、無いと嘆くならまず自分からだよな、と心しています。
あとは、もう少し大きな社会貢献という面でいうのならば、全体観に立つ、客観と主観を行き来できるようにする、想像力を働かせる。そんな部分を大切にしています。誰かにとっての幸福が誰かにとっての不幸である可能性もあったりしますし。
終わりに
ステータスも書こうかと思いましたが、おいおいにします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?