自己紹介

こんばんは。何だかんだで前回記事から一週間経ったけど、ようやく自己紹介する記事が作れる時間ができたのでパパっと書いちゃおうと思う。

基本スペック

名前はセタ リン。PSN IDはHein2_HHFで、ハンドルネーム「ハインツ」っていう名前で呼ばれることが多い。
「ハインツ」の名前の由来はケチャップではなく、かつて90年代~00年代にF1で活躍したハインツ・ハラルド・フレンツェンが基となっている。

少々話題が逸れるが、私はアイルトン・セナやマックス・フェルスタッペンのような所謂スタードライバーも好きであるものの、フレンツェンやデイモン・ヒル、ロベルト・モレノのような、いぶし銀レーサーが好きだったりする。優勝や表彰台に登壇はしているけれど、独特な苦労があったり不遇だったり。もちろんスタードライバーにも必ず苦労や不遇はあったに違いないけれど、そういう独特な背景を持ったドライバーに惹かれるのである。

閑話休題。
年齢はもうすぐ27歳になる。正直歳取ったなぁ、と感じることも最近少なくはない。

出身は東京。今住んでるところは静岡。
多分東京から外に出ていく人は少ない方だと思うけど、大学の機械科出身の私にとっては、活かせる就職先を探したら外に出る以外の選択肢はあまりなかったかな。

何か東京での写真が無いか探したけど、とりあえずよく行ってたラーメン屋のラーメンでも載せてみる

グランツーリスモ関連

グランツーリスモ歴は恐らく20年以上になると思う。詳しい年齢は覚えていないが、多分5、6歳くらいの時に父親からグランツーリスモ3とGT FORCEをプレゼントされたことがキッカケで私のグランツーリスモ人生が始まった。
それからGT4P→GT4→GT5P→GT5→GT6→GTS→GT7と歴代グランツーリスモをプレイし、今に至る。

ちなみに、初代GTとGT2は未プレイ。正確にはGT2を以前中古で手に入れPS3で遊んでみたことはあったが、そんなに長続きしなかった。初代から最新作まで歴代グランツーリスモを踏破した方々には、敬意を表したい。

扱ったハンコン(ハンドルコントローラー)についても話しておこう。初めて扱ったGT FORCEがGT5Pプレイ中にブレーキペダルが折れたことをキッカケに、G25に移行し、GT SPORTになってからT300RS、T-GTと乗り継いできた。GT FORCEのプラスチック製の2ペダルから、G25の金属製3ペダルに変わったときは、その頑丈さに感動したものだ。そして今から考えれば、G25にHパターン(Iパターンに切り替えも可)シフターが同梱されていたのも驚きである。その後、G29からは確かシフターが別売りになってしまってたから…。

モータースポーツ歴

モータースポーツを見始めたのは3歳くらいの時だろうか。多分F1の1993年の総集編を父親が見ていて、それを一緒に見ていたのがキッカケだと思う。
その後、幼稚園に通い始める頃にはF1の93年の総集編と1998年の総集編を繰り返し見るようになって、アニメではサイバーフォーミュラや頭文字Dを見て育ち、ドップリモータースポーツに漬かるようになった。
カペタのアニメが始まるころには、実際にレーシングカートをやり始めるラインまで行った。コマ―という元々芝刈り機用のエンジンで走り始め、60cc、80cc、ヤマハ発動機のKT100SEC、IAMEのX30と呼ばれる水冷125ccまで手を出したところで辞めた。X30のレベルまで来ると、まさに加速は背中を蹴とばされるようで、コーナーはGが凄すぎてマトモにコントロール出来ていたかさえ判断できていなかったことを覚えている。いい経験にはなったし、これを運転しながら冷静に戦略を立ててオーバーテイクを試みる全日本、世界選手権レベルのカーターや、その上のフォーミュラドライバーが如何に凄い存在なのか、よく理解できた。

おわりに

自己紹介という名目で色々書いてみたが、もちろんこれ以外にも趣味やら食べ物やら私自身の好みはある。ただちょっと行き詰ってしまったので、今回はここまで。他の話はまた別の機会にでも話せれば。

次回は、折角なのでこの前優勝することができたマツダのスピリットレーシングGTカップの時の話でも書こうかな。ではまた次回。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?