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今年の夫。
おはようございます。
寒さが身に沁みてきますね。
参加しているメンバーシップのテーマ第2弾ということで。
今年の夫様について語りたいと思います!
今年の夫といいますと、6月に娘ちゃんが誕生し、父になったということですかねぇ。
夫としては、問題なかったことも、パパになると気になるというのは、あるあるなのでしょうか。
今年の1月に妊娠糖尿病が発覚し、妊娠悪祖のつらさもあいまって、摂生生活も限界に。
こんなに厳しく、食事管理しなくてもと夫に泣き言を。
とにかく、一生懸命な夫は、血糖値をゆるやかにするからと、ところてんを買ってきたり。
朝からボリュームのあるサラダを作ってくれたりもしておりました。
熱心なのは有り難いのですが、厳しい管理がつらくもあり。。。
6月に娘が産まれてからも、とにかく真っ直ぐ、頑張ってくれていました。
お互い、心休まる日が無かったのかもしれません。
そして、思っていた以上に、夫の娘ちゃんへの愛が止まりません。
ち、近い。
そんなに顔を近づけたら、娘ちゃんが見えるものも見えなく。。。
アグレッシブな愛に、娘ちゃんが耐えられるのか(笑)
パパと呼ばせるのに必死な模様。
微笑ましくもあるのですが、「結局、ママが一番」というのが気になってしまう私です。
私は、パパもきらいじゃなかったと思うのだけど。
でも母親ってなんか特別なんですよね。
この繋がりと想いは説明できない。
「お母さんがどんなにすごい人でも関係ない。
神様ではないんだから」
と、夫に言われ、自分が母を神格化していた所もあるのかなぁと感じることも。
自分はどんな母親になって、夫にどんな父親を求めるのか。。。
やっぱり生きてきた環境が違うので、すり合わせって必要なのですかねぇ。
求めすぎてはいけないと思うのですが、夫としての役割にプラスして、父としての姿を期待してしまいます。
ちかごろ仕事がめんどくさい病の夫は、なかなかモチベーションが上がらないようで。
妻として支えてあげたい気持ちもありつつ、パパがつぶれないか心配でもあります。
生きるってめんどくさいと想うのですが、娘ちゃんには夢をもってほしいなぁ。
私は理想を求めすぎなのですかねぇ。
欲のない夫ですが、私のような煩悩の塊みたいなやつがいるから、世の中は回るんでしょうに?
夫のような人間が増えていったら、太平の世が続くのでしょうか?
自分の欲を止められないので、正当化しております。
総じて、今年の夫は過去イチ頑張ってましたね!!
年の瀬も近いことですし、私も煩悩を封じて、精進したいと思います。
皆様もよいお年を。
喜木 拝
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