見出し画像

人生においてぶつかった大きな壁と、それをどう乗り越えたか?

どうも。フリーランス4年目の僕です。

今回のお題は「人生においてぶつかった大きな壁と、その壁をどう乗り越えたか?」です。

今の僕が出来上がった、苦しくて大切な体験をこれから振り返っていこうと思います。


パソコンを常にドブに捨てたかった話

僕が、最初に個人事業主として大きく稼いだのはWEB制作でした。

あれは、たしか18か19の頃ですね。

フリーランスになって数ヶ月。

ちょこちょこ大学生のバイトくらいの金額が稼げ始めたくらいで、

「もっとお金欲しい!!!」

と思い立ち。
飛び込み営業とかクラウドワークスで営業をしまくって、

WEB制作で大きめの仕事が取れました。


しかし、その当時「プログラミングってなに?」って感じで、とりあえず案件を取っただけでした。

でも、イケるっしょ!って感じで社会を完全に舐めてましたね。笑


結果、クライアントから鳴り止まない催促のメールに、泣きながら仕事することに。


その仕事を飛ぶこともできと思うんですが、、、

生活費はその当時から、大口を叩いて親からは全然もらってませんし。

稼がないと普通に死にます。笑


なので、必死に頑張ってWEB制作を勉強して、納品して、

ダメ出しを喰らって。泣きながら仕事をする。

毎日、クライアントからくる催促メールに、

本気でパソコンを捨ててやろうかと何度も考えましたね。笑


クライアントと、対面で会う時には、何度も何度も頭を下げて謝って、

それが、10代の僕的にはストレス的がやばかったですね。

でも家族も、友達も誰も助けてくれません。

そんな生活を1ヶ月くらい続けたんですかね?
それで稼げたのは、たった7万円くらいでした。

あの7万円の大変さは今でも忘れられませんね。

「今、自分はあの時以上の仕事ができてるか?」って問いが常にあります。

しっかり納期にも間に合わせたんですが、、

クライアントからは、次の依頼は来ませんでした。

あんな頑張ったんだけどな〜。

そこから仕事って信頼が命やな。と思い知りました。


それから、また新しいクライアントを探して、

しんどいながらも生活費を稼ぐ。

「納期だけは死んでも守る!」って感じで苦行を半年くらい続けたら、徐々に継続して依頼してもらえるようになりました。



そしたら今みたいな姿勢になったって流れですかね?


正直、これだけが自分の姿勢を作ったとは思わないんですが、1番印象に残ってるのがこれだったってだけの話です。


大学だって、「偏差値ってなに?」くらいから目指しましたし。

インスタだって、フォロワー1,000人くらいまで声かけとかもしてたり。

毎日の筋トレだって、今の姿勢を作ってると思います。

こういう泥臭くて難しそうな挑戦が好きなのかもしれませんね!


自分のキャパを超える意思決定は、これからも成長のために常にしていきたいですね。


おわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?