vol.9.1 名刺がわりの小説10選
皆さんこんにちは。
映画『鬼滅の刃』を観賞して、放心状態の青沼りんです。
さて、今回の記事は私の趣味である読書についてお話しさせていただきます。
私は高校3年で読書に目覚めたスロースターターです。本1冊丸々読むタイプなので最大で年間30冊の本を読んできました。
本は購入したり、図書館にも通ったりします。様々なジャンルを読みましたが、その中から厳選した10冊をご紹介したいと思います。
小説10選はこちら(紹介順はランキングではありません)
①夜明けまで1マイル(村山由佳 著)読書をするきっかけになった運命の本
②神様の御用人(浅葉なつ 著)シリーズ本。特に7巻の月読命(つくよみのみこと)の解釈に感動。
③仕事消滅時代の新しい生き方(本田健 著)新しくなる時代の生き方の参考本。
④花精の舞(波多野聖 著)不寛容の昨今、今必要なのはこの小説ではないでしょうか。
⑤心彩る徒然草(木村耕一 著)昔も今も人は同じ事で喜び悩んでる。
⑥Bの戦場(ゆきた志旗 著)これほど『ブス』という言葉が羅列する本、見た事ない。
⑦7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー 著)自己啓発系で最初に手に取ったバイブル本。
⑧ビブリア古書堂の事件手帖(三上延 著)読めばあなたも古書が詳しくなる!?
⑨聖女の救済(東野圭吾 著)読了後にわかるタイトルの意味に戦慄。
⑩政略結婚(高殿円 著)江戸・明治大正・昭和と九谷焼が時代を繋げる壮大な大河ロマン。
10冊厳選するのは難しい!
恋愛・ミステリー・ファンタジー・歴史・ビジネス……と本のジャンルはなんでも読みますが、10冊選ぶのは難しい!!
もちろん今回ご紹介した著者の他の書籍も読んでいます。また個々の本の紹介や感想文を書きたいと思います。
最後に一句
昨日から 喉がイガイガ 飴舐めろ
青沼りんでした。
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