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カレッジ卒業します

はやいものでもう12月も中盤を過ぎました。
もう2023年がおわる。あっというまです。
街中はクリスマス、ホリデームード一色。もちろん、わたしも。

実はしれっと、カレッジ最後のセメスターを終えました。まだ正式な卒業通知は出ていませんが、最終成績は出たので大丈夫、、なはず。

この2年間を振りかえってみて、とにかく怒涛の毎日でした。

なので書き留めたい事はたくさんありつつも日々残していく余裕などなかったのが現実です。(半分は言い訳)

最初のセメスターは正直かなりきつくて、心が折れそうでした。

やってもやっても終わらない課題に、果てしないリーディングの量。1日のうちのほとんどを机に向かって過ごしていてもおわらない。予習リーディングを読んだところでいまいち理解しきれていないので、授業内でのディスカッションにはもちろんついていけない。

ネイティブスピーカーの話すスピード、いまの若い子たちが使うスラング、新たに出会う専門用語やアカデミック英語。当然ですが言語の壁においても、いろんなことが立ちはだかってきました。(それは今もおなじ)

これを2年も続けられない・・・
という絶望感。

という感じでしたが、いやまあ、人間慣れるものですね。気づいたら、ちゃんと終わりがみえてきました。

ということで、無事に最後の授業を取り終えていまは卒業決定の通知を待っているところです。

このあとの流れとしては、来月中旬あたりにその通知がきて、卒業後のワークビザを申請する予定です。そして卒業式は2月。

ひとまずはハネムーン期というか。
「おつかれさまでした」と自分をねぎらって甘やかす期間に入りたいと思います。

ぼちぼち、留学のもろもろ、カナダのカレッジ生活、ジェンダー学のこと、まとめていこうと思います。(今回は、ほんとのほんと。)

ではまた。


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