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ユニコーン企業と呼ばれるGOに新卒一期生として入社したら、、、

こんにちは、2023年4月にビジネス職の新卒一期生として入社した永原です。現在、GOアプリ事業本部プロジェクトマネジメント室に所属し社会人生活を送っています。 本記事では、私がGO株式会社(以下GO)に入社後の研修や実際の配属後の日々について紹介していますので、弊社のインターンや選考に興味のある学生はぜひ読んでみてください!


自己紹介

自己紹介

私は、福井県出身で大学時代は出生にルーツのあった福岡で過ごし、大学では人文社会系と理学系を網羅したリベラルアーツ系の学部にて、幅広い分野を学びました。課外活動では、学生団体において、学内外のモビリティサービスに関わったり、サークル活動やアルバイトをしたり、自然豊かな環境で友人と遊んだりと充実した学生生活だったと思います。

入社した理由

そんな私がGOに入社した理由は、主に3つあります。

  • 興味分野でもあるモビリティサービス、プラットフォームを提供している

  • 会社のフェーズ的にスピード感があり、事業の成長、ひいては自分の成長に繋がる環境がある

  • 全方良しを考えたり、サービスに向かっている会社や真っすぐな人の雰囲気

ITベンチャーに限らず多種多様な分野の企業を受け、いくつかの企業から内定をいただきましたが、新卒一期生ということもあり、1番ワクワクしたGOに入社を決めました。

研修期間について

タクシー事業者様でのタクシー同乗体験

入社後4、5月の2ヶ月間にわたる研修を受け、社会人として、会社としての基礎の両面に触れることができました。社内だけにとどまることなく、事業者様や関連会社様への訪問、自社サービスの展示会への参加など社外にも赴くことによって、会社や業界に対しての理解を深めることができたと感じています。

私の本記事ではビジネス職目線のお話ですが、エンジニア目線では新卒同期エンジニア藤井の記事も公開されています。

予想していたよりも豊富な研修

ありていに書くと、「ベンチャー」、「新卒一期生」、「二社が統合して生まれた会社」この三つのキーワードから研修に対しての不安はつきませんでした。(おそらくこの記事を読まれているであろう、就活生をはじめとする読者の方も感じていると思います。)「研修が充実しているとは思えないキーワードランキング」があったとしたら、確実にトップ3にあがってきそうなキーワードです。しかしながら、そんな不安は杞憂に終わり、非常に充実した研修であったと思います。

単に知識の一方的なインプットではなく、会話や質問しながらの双方向的なアクティブな研修が多かったです。一期生であることから、全てが型化されているわけではなくフレキシブルなものでしたが、人事の方が「よりよいものにしていきたい、意味のあるものにしたい」という想いを持って各部署と多く連携してくださり、全社一丸となって新卒メンバーを受け入れようとしている雰囲気を感じました。

以下が研修中の内容一覧になります!

研修一覧

社内
・ビジネス研修(マナー・スキル)
・コーポレート・事業部オリエンテーション
・各種体験会(CX/FE)
・新卒企画 
社外
・関西研修(京都・大阪・兵庫)
・GO未導入地域視察
・事業者訪問
・二種免許取得
・展示会参加(『GO BUSINESS』事業/『DRIVE CHART』事業)
その他
・様々な部署の方とのランチ会
・ワーケーション
・部活動

 ※CX体験会:ユーザーの声からプロダクトの改善の一部の体験(Customer Experience)        
※FE体験会:車載機を用いてデモ配車の体験(Field Engineer)                                   

興味関心に合わせた内容とスピード感の洗礼

はじめの人事オリエンで大まかな研修のスケジュールを聞いた後、「君たちはどんなことをしたいか」ときかれたことが印象に残っています。自分の中のバイアスとして、研修は決まりきったものを淡々とこなしていくというイメージがありました。なので、まさか、「何がしたい?」と質問されるとは思ってもみませんでした。

新卒同期と「業界理解のために二種免許取得したらよいのではないでしょうか」と少しぶっ飛んだ要望を出した際に、研修担当である宮野さんは「いいね、おもしろいね」と二つ返事で社内、社外と調整をしてくださった時は、これまた驚き。圧倒的なスピード感で物事が決まっていくその様、そして宮野さんの誇らしげな顔は、ベンチャーの洗礼を受けた気がします。

(実際に、5月はじめにビジネス職の同期1名と一緒に山形で二種免許合宿に参加し、二種免許を取得しました。実際にタクシーに乗るためには他にも多くのハードルがあるのですぐには乗れないのですが、いつか乗りたいと思っています。)

役員、部長クラスの方々とも近い距離感

コーポレート・事業部オリエンテーションでは役員、部長クラスの方々と会社や事業について、一人ひとりが忙しい中、時間をとってくださいました。近い距離感でお話しする中で、質問もたくさんでき、事業責任者の方々と直接お話できるのは非常に刺激的でした。GOのように、規模感が大きすぎないことによって得られるメリットはあまり意識していなかったポイントだったので、入社後に魅力的だなと感じました。

上記のオリエンやインプットもありつつも会話ベースの研修では、質問がどんどんと増え、時間が足りなくなることも多々あり、追加の時間をお願いすることもありました。研修は、知識などを単にインプットをしようという意図ではなく、自分たちの会社や事業への理解や興味に重きを置いた研修であったことが強く伝わってきましたし、なにより全体を通じて楽しかったです。

研修だけじゃなくて、ワーケーションに部活に!

研修期間中は、単に研修だけではなく、希望者が参加できる日帰りのワーケーションや部活にも参加しました。ワーケーションも部活も所属部署に関わらず、多くの人とコミュニケーションを取れる良い機会となっています。

ワーケーションでは、山梨や木更津(配属後には小田原にも!)に行き、役員や各部署、職種の方と会社や仕事のことだけでなく、趣味など様々な話ができました。また、部活ではフットサル部や銭湯・サウナ部、ボードゲーム部などに参加し、アクティビティを楽しみながら親睦を深めています。配属後の現在でも、ワーケーション、部活に定期的に参加したり、未参加の部活に顔を出したりしています(笑) 研修が終わった現在では、ワーケーションや部活でご一緒した方々と一緒にお仕事をすることもあり、気恥ずかしさもありながら、嬉しいです。

私が参加している、フットサル部の記事はこちらから

配属後、仕事と二人のメンター

上長と二人のメンターとのMTG

所属部署と職務

研修期間の後、6月からはGOアプリ事業本部プロジェクトマネジメント室に配属となりました。プロジェクト推進Gr.で行っていることは、タクシーアプリ『GO』をより便利にするためのプロジェクト進捗管理や、企画メンバーやエンジニアなどの間に立って調整したり、その時々に必要なアクションを起こすことが中心となっています。

二人のメンターと日々の1on1とプロジェクト

実際に配属されてからプロジェクトに関わる日々ですが、やはり圧倒的なスピード感には驚いています。そんな時には、メンターである二人の先輩に相談するなどして不明点を解消しながら仕事を進めています。(私の所属するプロジェクトのマネジメント室のお先輩である高木さんの記事は社内のスピード感がよりわかります!)

メンター二人のもつプロジェクトに関わりながら仕事や社内の状況をキャッチアップしています。わからないことも多いですが、不明点の解消や仕事の進め方の相談などを1on1で行っています。メンターの二人だけでなく、上長とそれぞれ週1回以上の1on1があるため、ちょっとしたことも聞きやすく大変助かっています。

配属後は、メンターが二人もついてくださるとは思っていなかったので、驚きました。また、メーカー出身、コンサル出身とバックグラウンドが異なる二人であり、二人の持つ異なる強みを間近で感じながら働けているのは、嬉しいです。実際に自分が仕事を進めるうえでも、二人に相談すると違う視点からのアドバイスがあり、勉強になります。

今の仕事の多くは、メンターの二人について進めている仕事が多いですが、新しいプロジェクトでは、少しずつ独り立ちして、主体的に取り組んで行きたいと考えています。

まとめ

入社してからの研修は、受け身ではなく、アクティブに参加できる充実した研修でした。配属後は、不明点の解消や進め方を相談しながらも仕事に取り組むことができています。現在は、いち早く一人立ちすることが目標です。その先に、自分の関わったプロダクトやサービスが社会実装されていくと思うので、その日を楽しみにしながら頑張っていきたいです。

また、入社直後から配属後まで感じているワクワク感の一端はGOでのインターンで味わえると思います。ぜひ、インターン等からエントリーいただき一緒に働きましょう!

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