見出し画像

webライティング ナンバーワンよりオンリーワン

最近、学習しているwebライティングの

アウトプット記事の第二弾になります。

こちらの本で学習しています。


今回は、USPに関してまとめていきます。


1.USPとは。

USPとは・・・

”他にない独自の強み”になります。


ユーザーは、商品を選ぶときに

少なからず”比較”を行っています。

他社の商品と比較されたときに

独自のUSPを打ち出すことが非常に重要になってきます!


2.USPを考える

次にUSPについて考えてみましょう。

テーマは【スポーツジム】


ハード面:広さ、立地、ジムの雰囲気、

     器具の多さetc・・・


ソフト面:トレーナーの質、接客の質

     年数、プランetc・・・


いろいろな要素をもとに、

USPを考えていくことになりますが

他のスポーツジムにも打ち出せるような

USPにしてしまっては、上手く戦えません。

比較するポイントが曖昧になってしまいます。


「ウチには最新の器具が揃ってますよっ!」

と売りしても

全国的に見るとたくさんありそうですよね。

そのなかでも、USPを打ち出すのであれば

「ウチには最新の器具が揃っていて

 〇〇という器具で〇〇をすると

 全員〇〇キロ落とした実績がありますっ!」のような

背景が必要になります。

3.USPのポイント!

USP選びのポイントになります。

競合に真似されにくいこと。
競合と同じ土俵から外れること。


差別化が必要になるんですね💡


USPが決まると

マーケティングがしやすい環境になります!

他社との比較が明確になり、
 求めている顧客が見えてくる。
様々なブログなどで紹介されやすくなる。
ブレにくいコンテンツになる。


そしてUSPを上手く表現できると

比較系のコンテンツの作成にも役立ちます。

オススメ スポーツジム 5選 のような。

比較系のコンテンツ作成の注意点は

客観性を大事にし、
 不自然にひとつの商品を勧めない。
その商品がなぜ良いのか?
 という理由を納得できるような
 根拠を展開する。

4.最後に

人には

”選択のパラドックス”があります。

人は選択肢を多く見せられると

得をした気分になりますが

同時に、決めきれなくなり

結果的に、満足度は低下する。

というもの。


ファミレスとかそうですよね!

たくさんありすぎて決めきれないです・・・

この解釈で合っているか

微妙ですが・・・(笑)


適度な選択肢を用意し

その中で、最適な提案を行う。

推しすぎないのもポイント!

しかも、ユーザーは

「自分で選んだ感」を求めます!

説得ではなく、納得する理由を

提示することが重要です。


今回はこのへんで♪


こんなのも書いています✨








単純にうれしいです!!もっと精進します!