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読書1冊目~「たまごのはなし」を読んで

4月の目標として掲げた「読書」。
続けるために読んだものを記録していこうと思います。
記念すべき一冊目。
「たまごのはなし」です。

息子がたまたま図書館で見つけた絵本。
5歳の息子にはまだ早いかな~と思って読み進めていくと、私がはっとする内容でした。

息子のお気に入りのシーン
・ナッツたちがはちみつまみれになる

私の心に響いたシーン
・P18~さんぽのはなし
→たまごに電池を抜かれる時計

なぜこのシーンが響いたかというと…
最近の私は何のために動き続けていたのだろう…
本当に人のためになったのだろうか…
と、悩むことがありました。
誰のため?本当に必要?の部分が響きました。
→今の自分に言われているかのように。
電池を抜いてくれたたまご。
私も電池を抜いて無の時間も必要だと改めて感じることができました。

引き続き、素敵な本に出会えるように~
読書週間続けていけるといいな。

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