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<シェア記事>親の覚悟は子の安心になる

尾石はるさんのvoicyを紹介します。
消えボイといって、24時間後に消えるそうなので、興味ある方は今日か明日の朝4時か5時ごろ?までに、ぜひ聞いてみてください。

話の本筋についても、もちろんいろいろ考えさせられたのですが、ここではちょっと本筋とはそれた部分で私が共感したことについて書きます。エックスでも引用ポストしました。



私も子どもが具合悪い時によくこんな風に言いました。いつでも迎えに行くからと。案外迎えに行くことはありませんでした。

私は子に「何かあったら家に帰っておいで、お母さんはいつでも家にいるから」「どこにいてもすぐに駆け付けるから」と言える親になりたかったので、私の場合は家庭にいることを優先して専業主婦になりました(子の成長と共にパートタイムで働きました)。もちろん一人でそれは決められないので、私と夫の間で相談し、協力して家庭を運営するのに何がベストなのかを考えて、「夫がお金を稼ぐ仕事をする、私がこどものそばにいる」そのような形になりました。

誰かがしている形をマネしても、自分や自分の家族が幸せになるかはわかりません。決めたら覚悟することが大切なんじゃないかと私も常々思っています。(ちょうどそんな話を前回のメンバーシップでもしたところでしたし、これは私の卒研のテーマにもかかわることです)

もっというと、仕事はしていても・していなくても(最低限の暮らしが営める必要はあるでしょうが)、子どもにとって大事なのはそこじゃないのでしょうね。覚悟した人がそばにいると子どもは安心するんじゃないかと思います。それが親になることかなと思います。

覚悟したからと言って必ず○○になれる(望む何か)かというと、それもわからないのですが。


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