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【読書メモ】小曽川真貴『調べ物に役立つ 図書館のデータベース』22
読んだ本
読書マインドマップ
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読書メモ
3. 雑誌
自宅から無料で使えるサービス① 国立国会図書館サーチ
雑誌記事だけでなく、本やデジタル資料も探せる
「資料種別」のところで「記事・論文」のみを選択できる
国立国会図書館オンラインや、複数の論文データベースとも連携している
感想
「国立国会図書館サーチ」は、国立国会図書館をはじめ、全国の公共・大学・専門図書館や学術研究機関等が提供する資料、デジタルコンテンツを統合的に検索できる「『知』のアクセスポイント」です。
国立国会図書館サーチは、国立国会図書館の所蔵だけでなく、他の公共・大学・専門図書館などの所蔵も検索できます。名称が似ている「国立国会図書館オンライン」と注意します。「国立国会図書館オンライン」は、国立国会図書館の所蔵を調べるときに使います。
雑誌記事の検索は問題なくできると思いますが、その後の掲載誌の所蔵を探すところにつまずく人がでてくるかもしれないと思いました。カーリルなどと連携して、所蔵館を調べられるようになると、使い勝手がよくなると思いますが、技術的に難しいのでしょうか。
最後まで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければサポートいただけますと幸いです。本を買い、noteを書き続け、読書文化の輪を広げるために使います。