日本人の幸福度を上げる意外な方法
こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します! 「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのクラブ「ATOM ROYAL」でホストしています!
10月28日(月)に向けて、せっせと準備中...
本題に入る前にお知らせです!
大阪ミナミにあるデカ箱かつ認知度のあるホストクラブ「ATOM ROYAL」にて、10月28日(月)に自身のリアルバースデーイベントを開催します!!
皆様にご協力頂きたいのはただ1つ。
この日にぜひATOM ROYALに来て、僕と一緒に呑んでほしい!!!
この日は、まるでユニバやディズニーにいるような演出も控えております。そこで、自身の思いやこれまでの苦悩・葛藤、これからのビジョンなどもスピーチさせていただくつもりです。
皆様の想像を絶するような光景をお見せすることをお約束いたします。
また、現代の最先端を走るホストクラブの内情は、皆様の活動の何かしらのヒントにもなると思います。
ぜひ、10/28(月)は大阪ミナミへお越しください!!!🔥🔥
自己矛盾も甚だしき日本人
では本題です。
人生の最大の目標は「幸せになること」です。
お金を稼ぐ、家族を持つ、かっこよくなる、友達を作る、ホストクラブに行くなどは、この目標の為の手段であり、目標へのルートは様々です。
なので幸福度みたいなものについて学んだりもするのですが、日本人は先進国に比べ比較的幸福度が低いことで知られています。
利他的な人の方が利己的な人に比べ幸福度が高いことは統計的にも示されているのですが、他国に比べ比較的利他的な日本人は「いやいや、私は利他的ではないですよ、、、」と謙遜し、それが「自身は利己的である」と暗示するため自分の幸福度を自分で下げているのが現状だそうです。
「初めに言葉あり」
とは福音書の1Pに書かれてあることですが、まさにどんな言葉を発するかでマインドも行動も幸福度も変わります。
日本という国でしか生きたことない人は、自分が海外の人に比べて幸福度が低く、また褒められたときに自信を否定することが当たり前になっている。
その当たり前とは、局所的な当たり前であり、僕らが幸せに生きる上ではこの当たり前を覆さないといけない。
では、どうするか?
そう、「海外に住む」です。
香川県民の幸福度が上がったわけとは?
僕は落合陽一さんが大好きなのですが、彼のレギュラー番組「weekly ochiai」にて、wellーbeingというトピックが取り上げられていました。
そこにゲストで出演されてらっしゃった方のお話なのですが、香川県民が海外にいき戻ってきた時に、以前に比べて、また海外に行かなかった香川県民に比べて、彼らは幸福度が上がっていたそうなのです。
海外に住むだけで幸福度が上がった理由は、日本という窮屈な世界で構築された「当たり前」が覆され、また多様性というものに直に触れたからだと思います。
僕もクラスが固定化されない流動性の高い大学に入って「あ、世界ってまあまあ広いんだ」ということを身体を通して学びました。
クラスが固定されていると、自分がいるクラスが世界の全てだと勘違いしてしまいます。だから、クラスで以下に人気者になるか、いかに嫌われないようたち振る舞うかという、クソくだらないことに脳みその容量をつかってしまいます。
しかし、流動性が高い大学に入り、嫌いな人とは関わる必要がないことを知り、幸福度と行動力は一気に上がりました。ある意味ワガママになった瞬間です。
海外にいくことで幸福度が上がるのは、おそらくこの話と構図としては同じで、そのため僕はホストを辞めたら一旦ニートになり、そのあと海外に移住しようと考えてます。
人生一度きり。
日本にとどまらない、グローバルに活躍できる人間でありたいです。そのため、10年20年先のキャリアも、今のうちから考え詰めていきます🔥
ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!