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ファッションと投資

こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのクラブ「ATOM ROYAL」でホストしています!

【6.14金】西野×堀江サロン合同飲み会

本題に入る前に告知です!
キングコング西野亮廣さんのサロン「エンタメ研究所」メンバーさんと、堀江貴文さんのサロン「HIU」メンバーさんによる合同飲み会が2024年6月14日(金)に開催します!

場所は西野さんの作品「えんとつ町にプペル」に出てくるスナック「Candy」です!

ありそうでなかった今回の飲み会、すでに枠数は残り「30→21枠」となっております!!

ぜひ、下のリンクから参加チケット(3,000)の詳細を覗いてみてください!

・【残り21枠】西野×堀江サロン合同呑み会【6月14日(金)】

コスパと投資

では本題です。
自分のことを資産と捉えたときに、どこにお金をかけたらこの資産は増えて、どこにお金をかけたらこの資産は価値が下がる(目に見えない利益を手に入れれなくなる)のかをよく考えます。

いわゆる自己投資についてのお話ですが、代表的な自己投資の手段として例えば「本を読む」があります。
かくいう僕も毎日最低1時間は本を読むようにしていて、今は「行動経済学が最強の学問である」という本を読んでます(この話をホストクラブでしたらめっちゃ笑われました)。

最近は「」に投資しております。
クリーニングとホワイトニングに12万円をかけました。ビジュアルは全般お金をかけてもコストパフォーマンスは高めなんじゃないかなと考えております。やっぱビジュアルが良くていい匂いがしていつもニコニコしている人と一緒に仕事したいもん!

そんな中、次に僕が目をつけたのが「ファッション」なのですが…

ファッションと投資

ファッションアイテムは多岐に渡ります。
ジャケット、インナー、ズボン、パンツ、靴、アイウェア、アクセサリー…
数ある種類の中で全てにお金をかけることができたらベストですが、とはいえ予算には限りがある。僕らは「どのアイテムは投資すべきで、どのアイテムには予算を最小限に止めるべきか」を考えなきゃいけない。

わかりやすいとこで言うと、他のアイテムで見えなくなる「パンツ」や「靴下」はあまりお金をかける必要はなさそうですよね。
他にも「ジャケット」や「デニム」もユニクロ一択だと思っています。
理由は簡単で、ユニクロとハイブランドでデニムを手がけている会社が同じだからです。その会社もとあるインタビューで
「ハイブランドとユニクロのデニムの違いはなんでスカ?」
問われた時に
全く同じです
と答えました。
正直、ロゴでも入ってない限り差がわからないですよね…

では、数あるアイテムの中で何にお金をかけるべきなのでしょう?

人間の視線はどこに集中するのか?

人とうまくコミュニケーションをとる上で重要な概念に
アイ・アクセシング・キュー
と言うものがあります。

詳しくは明日の記事で解説しようと思うのでぜひフォロー頂きたいのですが、視線の動きを解析した概念ことです。

例えば右上を向いていたら「物事を考えている」、
左上を向いていたら昔の記憶を探っている、など。

この視線解析によれば、人間の視線は末端や先に集中することが多いそうです。
理由はよくわかりませんが、外敵から自身を守るためでしょうか?真ん中を見ると尖ってなくても先端を見ると尖っているナイフなんかは、まさに先を見ないとそれが危ないかどうかわかりませんよね。

人の視線が先に集中することを逆手に、ファッションと投資についての思考が深くなると考えます。

答えは「靴」だ

お金をかけるべきアイテムとかけないほうがいいアイテムの違いは
「面積の広さ」と「目につきやすさ」、そして「流行」によるところが大きい。

面積が広く人の目につきやすい「ジャケット」や「ズボン」はお金をかけれたら最高ですが、それらがその時流行っているただの流行アイテムであり、つまり二年も三年も経った時に「まだそれ着てるの?」と思われたらそれは投資とはいえません。投機です。

なので「流行に左右されないアイテム」がとても大切で、それが「靴」もっというと「ブーツ」です。

例えばCELINEのブーツ。よくホストの方が着用されている細長いものがありますよね。

このタイプのブーツは古いとこでいうと9世紀から国王の間で着用された形のもので、今もさほど形は変わっていません。
こういった流行に左右されない、かつスマホが普及したせいで下を向く機会が増えた現代が理由で目のつきやすさが増したアイテムである「ブーツ」は投資しがいがあります。

ブーツ以外のも人間の末端や先に身につけるアクセサリーや手袋、鞄などにお金をかけるのもいいでしょう。

洋服全般は技術が民主化して大体どこにいっても高クオリティのものが買えます。だからこそそれらは予算をミニマムにし、鞄や靴やアクセサリーにお金をかけて雰囲気をコーディネートすることが「ファッションと投資」における一つの最適解なのではないでしょうか。


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