【必見】モテる男のなり方'３選'を一挙公開！！

こんにちは、国武凜（くにたけりん）と申します！
「LUXER MOON（ルクサームーン）」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのクラブ「ATOM ROYAL」でホストしています！

ホストになって約４ヶ月。

この職業は、毎日女性とLINEや電話するのは当たり前、初対面の女性を5分で楽しませる能力は必須、そこら辺を歩けば「え？あの人かっこよくない？」と言われるのは大前提の世界です。

そこで毎日生きていると、コミュニケーションの細かいあれこれについて無意識レベルで常に考えるようになります。
「売れるホスト」になるべく毎日頑張りながらも、そこへの成り方の教科書がないために今自分で作っているそんな国武凜が、今日は
「モテる男のなり方」
について書いていきます！

1.他者目線を持て

ますはやっぱりここですね。
感情を持つ人間と一緒にいるとき、相手は「これがやりたい」「これはやりたくない」という思考を常に抱えながらあなたと同じ時を過ごします。
その感情を汲み取り、相手の意向に沿うような言動を行うことを心がけてください。

例えば会話をするとき。
まずやりがちなのが
「人見知りで会話苦手やねん」
と伝えちゃうこと。

大前提、どれだけ仲良くても最初は小っ恥ずかしいもの。何を話したらいいかわからず困るのは誰でもそうです。ここを無視して自分の保身のためにこのような発言をしてしまうと、「え、じゃあ私が引っ張らないとダメなの？」「え、このデート楽しめるかな？」と不安な気持ちにさせてしまう可能性があります。

初対面であれば尚のこと、会話をリードし空間を支配する訳目は男性が積極的に担うべきでしょう。しかし、人間はどこまでも自分の話がしたい生き物。和んできたタイミングで、相手が話す量を増やすよう聞き手に回らず、「ウケてるから」とずっと自分が話す男性は100%モテません。

一方で聞き手に回りすぎるのも飽きられます。まるで尋問のようなコミュニケーションになるので、比率としては、
・序盤…男性8:女性2
・中盤…男性6:女性4
・終盤…男性5:女性5
こんな感じ。

要点は
「他者目線を持て」
です。

[具体的なアプローチ]
・YouTubeなどで「女性が思う男性のNG行動3選」みたいな動画を見る
・恋愛心理学入門編を読む
・マッチングアプリなどで初対面の女性と交流する機会を作る

2.自信を示す

２番目に大切なのはやっぱりこれ。
僕は今、ホワイトニングをしたり美容をしたりメイクをしたりしています。かっこよくなるためです。

僕は今、自分の夢を叶えるために日々学び、休みを1日もとらず毎日がむしゃらに働いています。

そのどれもこれもが、結局は
「自信をつけるため」
という目的に対する手段という側面があります。

すっぴんよりもBBクリームを塗った時の方が自信を持って話しかけられるし、みんなが認める実績を作ることで臆さず胸を張って毎日を生きられる。

女性は、ちょっとした男性の目線や手の動き、姿勢や言葉のいちいちに敏感なんです。あなたが根っこから自信を持てていない場合、それは透けて見えるでしょう。

自身がない男性はなぜモテないのか。
理由は簡単です。「この人と時間を共に過ごして本当に幸せになるのだろうか」と不安にさせてしまうからです。

・ゆっくり話す
・相手の目を見る
・姿勢を整える

これらの目的は全て「自信があるように見せる」です。
意識してみてください。

[具体的なアプローチ]
・毎日小さな目標を立ててクリアする習慣をつける

3.常に「上」に立て

最後は先ほどの「他者目線」と「自信」につながってくる内容なのですが、

「人の上にたて」

という大切な項目で締めくくります。

「人の上に立て」とは、偉そうな態度を取ったりタメ口を使ったりというわけではなく、「自分はあなたにとって価値のある人ですよ」という雰囲気を纏うことを指します。

ラグジュアリーブランドとファッションブランドの違いは、「垂直的な差異」か「水平的な差異」、どちらのシンボルかという部分です。

ファッションブランドの服を着るとは、要は自分が何者かを示すツールだったりします。古着を着るから「私は古着が好き」とメッセージを伝えられるし、ユニクロやGUを着ることで「私はファッションにこだわりがない」「ファッションは好きだけど安価なものでおしゃれに着こなすタイプです」のようなメッセージを伝えられる。

一方ラグジュアリーブランドは、「あなたよりも経済的に私の方が上ですよ」という縦の違いを示すシンボルなんです。なのでラグジュアリーブランドは、あれほどまでにブランドロゴやブランドネームを打ち出します。

なかなか抽象的な話ですが、要はあなた自身がラグジュアリーブランドになるべきです。相手にとって、高いお金と長い時間をかけてもいい人だと思わせ、あなたと一緒にいる誰かが「私は高価なものを身につけているんだぞ」と自信を持てるような、そんな存在にならなきゃいけない。

そのために「他者目線」を持ち、「自信」を身につけ高級オーラを漂わせる必要があります。
他者目線とは換言すると相手のインサイトをはかる観察力で、
自信とは換言すると金や銀などの希少素材。

この辺りの話は下の記事でも書いているので、ぜひお時間ある方はお読みいただけると幸いです🙇