Facebookを1ヶ月辞めて見えたこと
こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのクラブ「ATOM ROYAL」でホストしています!
【6.14金】西野×堀江サロン合同飲み会
本題に入る前に告知です!
キングコング西野亮廣さんのサロン「エンタメ研究所」メンバーさんと、堀江貴文さんのサロン「HIU」メンバーさんによる合同飲み会が2024年6月14日(金)に開催します!
場所は西野さんの作品「えんとつ町にプペル」に出てくるスナック「Candy」です!
ありそうでなかった今回の飲み会、すでに枠数は残り「30→21枠」となっております!!
ぜひ、下のリンクから参加チケット(3,000)の詳細を覗いてみてください!
・【残り21枠】西野×堀江サロン合同呑み会【6月14日(金)】
本当に必要な時間なのかどうかをテストする期間を設ける
では本題です。
これだけ目の前に情報と選択肢でありふれた現代では、「何に時間を使わないか」を決めることが大切です。
しかしそれがわかるのは様々な選択肢をとることが最低条件です。
例えばホストになった今「ライブ配信」というものに力を入れていますが、果たして僕は
・TikTok
・ドキドキ
・ポコちゃ
・17ライブ
どれに力を入れたらいいかがわからない。
それがわかるのはこれら全てを試した時で、今はいろんな可能性を探っています。
惰性とはとても強力なパワーを持っています。
果たしてその時間があなたにとって本当に必要な時間なのかどうかをテストする期間が必要なわけで、そんな時にたまたま僕の元に降ってきたことが
「Facebookアカウントのバン」
でした。
著名人の顔を使った詐欺広告が蔓延しており、それらに一切対策を打たない運営に著名人が怒りを示したとき、僕のアカウントがバンになり一生使えなくなりました(なんで俺?)。
その時に「あ、これはちょうどいい機会だな」と思い、新たにfacebookアカウントを作るのを一旦ストップしてみました。
「果たして僕にとってFacebookは必要なのだろうか?」
というテスト期間です。
こればっかりは辞めてみないとわからないので、いい機会になりました。
さて、答えはどうだったのでしょうか?
2つのコミュニティに居続けろ
僕は「西野亮廣エンタメ研究所」と「堀江貴文イノベーション大学校」というオンラインサロンに入っています。
オンラインサロンが僕の人生を好転させたのは間違いなく、今のそこで出会ったコミュニティの方々や知見にはお世話になっております。
一方で最近始めたホスト。
ここのコミュニティと、僕がこれまでいたコミュニティはあまりにも世界が違いすぎます。誰一人としてここ2つの境界線を跨いでる人はいなく、お陰様で着いていくのに必死で頭はフラフラ。
慣れないことに挑むからこそ成長すると信じて、毎日できないことをできるようになるためにひたすら努力を積み重ねています。
さて、大切なのはこんなレアなポジションにはなかなか立ち会えないということを自覚すること。
まさかオンラインサロンのメンバーさんがホストやキャバクラを始めるだなんて夢にも思ってなかったし、まさかそいつが自分自身だなんてなおさら思ってもみなかった。
そのレアなポジションは今後の僕の成長や夢への1歩には間違いなく必要です。
ただ、facebookをやめて見て思ったのは、
「これまでいたコミュニティとの関係維持はfacebookがマストだ」
ということ。
インスタやXでも彼らとは繋がってますが、繋がってるだけで関係性は維持できていないというのが肌感。
考えてみらそりゃそうで、オンラインサロンの主軸となるメディアはfacebookだし、そのコミュニティの平均年齢もfacebookなれしてる先輩方が多いんだから、そりゃそっちに行かざるを得ない。
1回離れてみたからこそわかるデータでした。
そしてfacebookを再開する代わりに、僕にはもう必要のないXを辞めようと思います。
人生は取捨選択の連続。
辞めることを意識してみてください。
ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!