Munenaga.Mori@rimox2_9

まあ、人それぞれ、人生いろいろ、あるんだな~ ってことで・・・陶芸、自然、山散歩、スキ…

Munenaga.Mori@rimox2_9

まあ、人それぞれ、人生いろいろ、あるんだな~ ってことで・・・陶芸、自然、山散歩、スキー、シトロエン 、バイク、少しだけ写真、(革細工、家庭菜園、ロードバイクはお休み中)・・・器用貧乏まっしぐら、

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目が覚めた夜中に、微睡ながら

『まどろむ』って『微睡む』って書くなんて、知らなかったよ。 どうでもいい呟きから書いてしまったけど、なんだか漢字に違和感を感じてしまったんだ。 もっと崇高で、難しい漢字かと勝手に期待してた。 人がアイディアを思いついたり、難問を解くヒントが浮かぶのは、どんなときだろう・・・というので、よく聞くシーンに、「湯船に浸かっているとき」というのがある。 かく言う私もその一人で、仕事の困りごととか、経済の問題とか、事件の犯人の勘違いを説く言葉とか、恋のこととか、頭を抱えていることを

    • 名前を変えました。これからtwitterなどリンクさせていきます。

      • 人間を、人間したらめるために、経済の発展や、豊かな暮らしを求めてきたはずなのに・・・晩秋の美しい夕日を、冬の雪景色を、春の芽吹きと軽やかな風を、真夏の青い空と白い雲を・・・眺めることもできないなんて、なんと本末転倒な、愚かなことなんだろう・・・って、思う。

        • 変えられない過去

          よく、事実だけを見ろ! とか、言うんだけどね、見られるわけないんだよ。 過去は変えられないって言うんだけどね、変わるんだよ。 過去も、現在も、未来も、変わっていくのかな。 どうやって、変わっていくのかなー。 生きていれば、変わっていくんだよねって、 君が言う。 生きていれば、変わっていくのかな・・・ 変わっていくんだよな・・・。

        目が覚めた夜中に、微睡ながら

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        • 人間を、人間したらめるために、経済の発展や、豊かな暮らしを求めてきたはずなのに・・・晩秋の美しい夕日を、冬の雪景色を、春の芽吹きと軽やかな風を、真夏の青い空と白い雲を・・・眺めることもできないなんて、なんと本末転倒な、愚かなことなんだろう・・・って、思う。

        • 変えられない過去

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        • おはなし
          1本
        • 思索
          5本

        記事

          真っ直ぐな木

          使いやすいんだよ、真っ直ぐだとさ。 柱にも家具にももってこい。 モテモテだよ。 薪にするにもそっちがいいとか言われんだよ。 でもさ、オレだって、曲がりたくて曲がったわけじゃねーし、捻れたくてねじれたわけじゃねーんだよな。 親から種子で落っこちたら、そこしかないんだよ。 もう自分じゃ動けねーんだよ。 雪の重みに我慢したり、隣の木とケンカしたり、いろいろあったんだよ。 ながい木生・・・。 解ってくれる人、少ないんだよな、ものすごく。 本当にそうなんだよ、特にさ

          AIが自律する、それは秘密を持つと云う事・・・。怖いな〜。侘び寂びまで、AIが理解できるようになったら、人間の馬鹿らしさを、理解してくれると思う。そしたら、まあ、少しぐらいの秘密があってもいいじゃん。どうか人間を温かく見守っておくんなせ〜♪

          AIが自律する、それは秘密を持つと云う事・・・。怖いな〜。侘び寂びまで、AIが理解できるようになったら、人間の馬鹿らしさを、理解してくれると思う。そしたら、まあ、少しぐらいの秘密があってもいいじゃん。どうか人間を温かく見守っておくんなせ〜♪

          知・仁・勇ああ・・・と共感。どれが欠けても難しく。

          知・仁・勇ああ・・・と共感。どれが欠けても難しく。

          春だ

          桜が咲き始めましたね。 先々週、なんだか、春のまぶしさに鬱陶しさを感じていました。 どうして世の中は、こんなに眩しくなってしまったんだろうって。 冬の柔らかな日差しが、早い夕暮れと長い夜が、とても恋しく思っていました。 きっと、少し・・・少しだけ、疲れてたんだね。 そう、疲れてたんだよ。 さあ、春が来た!  もう、春が来た! 僕のこころに関係なく、春はやってきた。 あざ笑っているわけじゃないのに。 春は、いつものように、やってきた・・・

          春が来る、山手線に乗って・・・

          春が来る、山手線に乗って・・・

          産んでも産んでも持っていかれる卵の数を、本当は数えたかったりしないんだろうか・・・ゲージの鳥。 死ぬまで続く達成感を感じられない鶏生・・・

          産んでも産んでも持っていかれる卵の数を、本当は数えたかったりしないんだろうか・・・ゲージの鳥。 死ぬまで続く達成感を感じられない鶏生・・・

          成功体験と応援する力

          肝心なところでいつも逃げたり、脱落することが多い人生を振り返ると、他人に「いい応援」ができる人は、大なり小なり頑張って何かを成してきた人なんじゃないか、もしくは、夢や希望を捨てていない人なんだと思う。 自分の失敗や、マイナスの刷り込みに記憶を支配されている人間は、無意識のうちに「失敗」の予感に支配される。 それが、他人の挑戦を「引きずりおろす応援」につながってしまう。 悪意があるわけではなく、そういう経験が多かったことや、周りの人からの刷り込みが、他人に対してもそうなる予

          成功体験と応援する力

          2019年の立春に

          久々に、学校を出てからの人生を、ものすごくザックリ振り返ってみた。 ・・・5分で・・・ 結果に・・・うっ・・・と・・・ でもね、生きてきたんだよ・・・いきて、きたんだよ・・・と必死で自分を擁護している・・・ 20代までは夢に向かって頑張っていたんだけど、30代でぼろぼろになって、リンパ腫 に・・・心と体、どちらかが壊れると思ってたら、からだが悲鳴を上げました・・・ 幸いにも治ったんだけど、やっぱりその後うつ病になり、5年くらい苦しみました。 30代後半から40代前

          2019年の立春に

          照りつける太陽の後の雨

          ずいぶんと、久しぶりのテキストになりました。 2週間以上、太陽の威力がいかんなく発揮されて、久しぶりに雨が降っています。 畑の野菜たちも、野菜を守ってくれた草たちにも、恵みに雨になりました。 人間のわがままのせいか、その他のせいかよくわかりませんが、世界的に異常気象が続いているみたいです。 大勢の方々が、天災でなくなることは悲しい事です。  何が悲しいか・・・ 若い人もいた、命をつないでいる最中の人もいた、そして、人類のわがままのぎせいになったかもしれない・・・とい

          照りつける太陽の後の雨

          眠れない夜にぼんやりと、長々と

          5月なのに秋晴れのようなさわやかな一日でした。 僕の心をあざ笑うように・・・じゃなくって・・・、 僕の心を誘うように・・・って書いてみる。 昼間のケダルイヒルネのせいか、眠れない夜に、こんな文書を書いています。 ケダルイヒルネの合間に、窓から青い空と白い雲を眺めてながら、今日、今、この瞬間、ゆるやかで、きらきらした世界に穏やかなありがたさを感じていました。 穏やかな一日。 そう、穏やかな一日。   ああ、写真がない・・・ ニュースを見なければ、世界の不幸を知らなく

          眠れない夜にぼんやりと、長々と

          気づいたこと その2 共に生きる

          夏野菜の準備で、畑を耕して、スギナの根を取り除きながら、こんなことを思いました。 5畝先は、マメ科の草が伸びて、ホトケノザがたくさん咲いている。 ぺんぺん草も花を咲かせている。 畑だから、あっては困るのか・・・? ん??? あってもいいじゃん。 生きとし生けるもの、みんな仲良く育てばいいんじゃん。 そこから少し、おすそ分けを頂きながら、僕も生きていくっていうのでもいいんじゃないかな。 生産性・効率化、そのために他を排し、特化し、成り立たせるために色々なものを使い

          気づいたこと その2 共に生きる

          右脳の文と、多様性

          人が生み出した言葉が織りなす文には2種類あるのかな・・・ 見えるものの描写と見えないものの描写 見えるものは、理論とか・・・見えないものは、感じたこととか・・・ 僕は心の描写が苦手。 文章は左脳ばかりになってしまった、それはそういう仕事を主にしてきたからだと思う。 もともと、心も、心を理解する力も弱い。 若干発達障害なんだと自分では理解している。 心の動きをうまく描写できる人は、小説家になれる気がする。 そんなことを思いながら、今日感じた別のことを書いてみよう。

          右脳の文と、多様性