新卒とペペロンチーノ

こんにちは。Rimo合同会社で代表をしている相川です。

今日はとても忙しかったので、今日の夜ご飯でとても美味しかったペペロンチーノと新卒に期待していることをMixして話します。
こういう軽い回があっても良いと思います。

とりあえず、これほんと美味しいんで今度作ってみてください!!これ自分で作っても奥さんが作っても美味しかったのでほんと美味しいんだと思います。

当たり前をぶち壊して、より良いものにしてほしい

この動画の「邪道にして至高」って言葉とても好きなのですが、このペペロンチーノネタバレすると(りゅうじさんごめんなさい。)パスタを、鷹の爪とにんにくを炒めたあとにお湯を入れてそのお湯の中で茹でるのが極意です。

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他にも、にんにくの焼き方とかコンソメ入れるとかあるんですが、たとえコンソメとか入れなくてもこのやり方のほうが美味しかったので、ほんとこれが決め手なんですよね。

で、なぜこれが良いかと言うと、「お店のパスタの茹で汁はもっと濃いから乳化させやすくとろみをつける」から美味しい。家庭でこれを再現するには「パスタの茹で汁のでんぷん質を余すところなく使う」方が良い。と、発想の切り替えをしているからだと思います。

実際、ペペロンチーノの場合、にんにくがカリカリの方が美味しいみたいなこともないので、具材を茹でてしまっても何の問題もないということもポイントなのだと思います。

実は自分は他の動画も色々見ていて、イタリアではこのペペロンチーノ(アーリオオーリオ)は日本よりも流行ってなくて動画数は日本のほうが多いことなども知りました。大抵の動画は乳化させるのが大事と言っていて、香りは水ではなくてオイルに移るというようなこともわかります。
その他、にんにくとオイルはブレンダーで完全に統合させ、鷹の爪部分はカイエンペッパーの粉で代用し後で振りかけるようなペペロンチーノを再構成したような動画もありました。

Rimoがやりたいのは結局は組織に対してこうすること

Rimoは副業ばっかりやったり、採用で選考をしないでみたりしてますが、基本は本業のほうが良い、採用選考したほうが良いというのはわかった上で、本業だと何が良かったのか、選考すると何が良かったのかを要素に分解した上で超えれる部分とか、無視できる部分を探してるんですよね。

このペペロンチーノはまさにこれなんです。

ポイントはあるんじゃないかと思ってて、

1. いろいろ調べて多くの人が正しいと言ってるものはたいてい正しい
2. その正しさは前提とした上で、更に正しい行動ができないかを考える

この1を大事にできるかも大事なんですよ。よく言う「守破離」だったり「型があるから型破り。型がないのはただの型なし」みたいな話ですね。

新卒は1の部分は苦手かもしれませんが、ほとんどの人は1がわかった上で2に行くのが苦手だったりもするので、新卒には1を一生懸命勉強しようとしてもらった上で2も考えながら仕事してもらえると嬉しいなと思ってます。

それでは!


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