新入社員に教えてもらったこと 2

こんにちは。Rimo合同会社の代表社員をしている相川です。

昨日は新入社員に教えてもらったことというタイトルで書いたのにも関わらず、その前置き部分の採用の重さの部分だけで終わってしまったので、

今日こそ教えてもらった内容を書きたいと思います。

1. 他人の力を使える本業は強いということをしった
2. 思ったよりも、自分の会社だからこそ活躍できるポイントがある
3. 前向きでやる気ある人がいるだけで雰囲気が明るくなる

1. 他人の力を使える本業は強いということをしった

実は新入社員は最近入った人とこれから入ってくれる人二人いるし、インターン含めると新しいメンバー最近受け入れることが多いのですが、本業の人は副業のマネジメントとか、外注で何か作るかも色々やってねって言ってたんですよ。

で、これが、入った&入るばっかりの二人が協力して外注して作ったビラの表面なんですが、結構ちゃんとしてないですかね??

画像1

僕は、これほんと入ったばっかりの人が外注のデザイナーさんの力を借りたとはいえそのビラできるのほんとすごいなと思いました。

意外と世の中一般の正社員って外注を使える権限を持った特定の人だけしか他人の力を使って成果を上げるって考えてない気がして、他人の力を使って成果を出せるのってある意味社長や一部の部長だけな気もしています。大企業の外注マネジメントの役職とかは違うかもですし、あまり他社のことはわからないですが、ベンチャーの社員は大体自分の力だけで結果を出そうとすることが多い気がします。外注マネジメント役職の人も指定された外注先のマネジメントがメインで好きに探してみたいなことやれる人はすくない気もしてますし。

これが副業主体だと、新卒ですら他人の力を活用することが前提になるので意外と面白いなと。他人の力使うネイティブが生まれたら嬉しいなと思ってしまいました。

2. 思ったよりも、自分の会社だからこそ活躍できるポイントがある

前回の投稿で、その人を不幸にしないかが不安なので採用しにくいという話をしました。

一方で、自分がエンジニア出身だったり、副業主体の特殊な環境だったりすることもあり、あれこの人ウチで働くと他の会社で働くより少なくともより活躍できて、希少価値の高い存在になるんじゃない??と思えたりしました。

具体的に言いたいところですが、あまり具体的すぎるのも微妙かもしれないので、中途半端に具体的に言うと、

・大企業で、本人が今やってる経験があまり価値がないと思っていて、実際に普通のベンチャーだと自分の手を動かしてない経験なのであまり価値がないけれど、うちなら全然価値を発揮できる。
・4年生9月のこの時期に進路変えたくなっただけで就活不利になったり、幸せに生きてるせいで挫折経験が思いつかなくて面接で焦ったりしている。けれど、そんなくだらないことで悩んでるぐらいなら、実際に営業してみて売れないことに悩んだ方が良くて、実際そこでしっかり悩める人。

みたいな感じです。

あとは、自分は、縁も大事にしているので!
創業当時すぐにコロナ禍になってその時、文字起こしやりますとバイト応募してくれた旅行業界の人も、なんか運命というのか使命というのかすごく採用したくなって、業務委託の形ではあるけれど、いろんなタスクをやってもらっていて実際助かっていますし。

3. 前向きでやる気ある人がいるだけで雰囲気が明るくなる

これはもうホントそうだなと思いました。

自分のこのお陰で、「ブログとか書くぐらいならコード書いたほうがいいわ」と言い訳してこういったアウトプットを全然していなかったのですが、今は毎日ひぃひぃいいながら11時過ぎにこのNote書くようになりましたしね。刺激は受けてます。

最後に

もう一つ忘れてはならないことは、この決定をできるぐらいサービスを利用して支えてくださっているユーザーの皆様に本当に感謝です。


それでは!


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