お受験する方への願書のアドバイス

願書が受験を制する!といっても過言ではありません。面接がなく、願書のみの提出の難関校もあるくらいですから、願書の重要性がよくわかります。

今年の秋にお受験する方、また、これからお子さんをお受験させようとしている方々!!

新学期がもう少しで始まり、すぐ来るゴールデンウイーク!!

お受験において、年長のGWまでには、一通りの経験(お勉強)を終わらせ、そこから夏休みが終わるまでには、復習にはいる。というのが、鉄則です。

夏休みは、子どもは、ペーパーをし、夏期講習に行き、家族で経験した思い出をもとに絵や工作の練習をして、保護者は、面接・願書で伝えるためのエピソード(ネタ帳)を完成させ、加えて面接の対策・願書の下書き・清書(学校によっては必要)などなど、やることが満載です。

なので、GWがはじまったら、秋の受験まで「アッ!!!!」というまです。

そんないまが大事!!

なぜなら、怒涛のGWが幕開けするまで、あと一ヶ月もあります。

そんな時間的なあせりがない今こそ!!願書のアドバイスを熟読し、怒涛のGWが始まるまで、体力を温存させましょう!

さぁー行きますよー!!

願書とは、そもそもなんでしょうか。

簡単に言えば、各家庭が初めて志望校と接点をもつ大変大変重要な書類になります。

個人的な情報をお伝えするツールであることは言うまでもなく、

各家庭の教育方針、思い、熱意などをすべて伝えるいわば、志望校へのラブレターのようなものです。

各学校によって、与えられる「お題」は違いますが、保護者が書くことは、いずれにせよ、共通点があります。

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私自身も私立幼稚園、小学校の受験を経験し、こども二人も同じ幼稚園、小学校にいれて、受験のイロハを体験してきました。何かのお役に立てれば大変嬉しいです。