80億通りのよーい、はじめ。
大事な物を2023に置いていきそうな気がしながら蕎を啜った。
うとうとしながら年末RIZINを鑑賞して、平本蓮の試合を見た。
家族が今年は~みたいな会話をしているのに、頭は白く透明なまま、学校の先生に怒られてるときに左から右に言葉を流していくように、2023の残りを削った。
2023は全てがぼやけたまま。彩度が少しだけ落ちた夢の世界。皆に置いてけぼりにされてひとりぼっちにさせられたような。だから、忘れないように記しとく。
大事にしていた思い出に霧がかかりました
会いたい人