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遠回りした日だって 違う景色があって (OWV浦野秀太さんの話)

私の推しは、OWVのメインボーカルです。


私の推しの話をする。
あくまで私が知っている範囲になるけれど。
(※OWVの動画がありますので、自動再生にご注意ください。)

推しはどんな覚悟でステージに立つんだろう。
どうしてこんなにもステージから、優しく愛おしげに笑ってくれるんだろう。
胸が苦しくなるくらいまっすぐに曲や、グループや、私たちの思い出を「たいせつです」と笑ってくれるんだろう。

そんなことをしょっちゅう考えている。

私の推しであるOWVの浦野秀太さんは、
四人組ダンスボーカルグループでメインボーカルをつとめている。

とても優しく、そして、とても強くまっすぐな努力家だ。

歌う姿も踊る姿も大好きで、ピカピカに心をこめて磨かれた宝石みたいに
唯一無二の輝きをはなつ声だなあと思う。


◆OWV - 「You」MV Teaser
(Urano Shuta Ver.)


浦野秀太さんは、幼い頃からダンスボーカルグループでのデビューを目標にしていて、自分と、自分の夢を信じていたといろんなインタビューで語っている。

数日前、2022年4月10日のOWVファンミーティングPOST TOWNのVTRでも

「自分を信じられる人間になりたい」

と言っていて、芯のぶれないひとだなあと思った。

推しは、芸能界という世界で良いことも悪いこともいろんなことを目にして、それでも絶え間なく努力をして、今、ステージに立っているんだと思う。

彼はライブのとき、何度も、何度も、「ありがとう」と言う。

OWVの強みを聞かれたら「仲がいいことです」と言う。

今、OWVでいられることを心から「楽しい」「こうやってずっとOWVとしてやっていきたい」と愛おしそうな眼差しで語る。

そのたび、私は、とても胸の奥の柔らかいところがぎゅっと締め付けられた心地になって、この人がすきだなぁ、ずっと応援していきたいなぁ、と感じる。

歌声や、ダンスや、トークや、表情、普段の仕草。
そのどれをとっても「プロ」なのに、
彼は、ライブの挨拶をするとき、
時に声や眼差しを震わせながら、
等身大の言葉をQWV(OWVのファン)に届けてくれる。

その姿に、QWVは、とてもOWVのメインボーカルに愛されていることを感じる。

きっと、いつも、わたしには考えもつかない覚悟でステージに立っているんだろう。

たった一度だけ、彼が歌うのを生で見たことがあるけれど、
ステージに立つために生まれてきたひとなんだと、
何もわからない素人の私が本気で思った。

ステージに命と覚悟と情熱と自分の人生を賭けている。
私が思うアーティストとはそんな存在で、
それは、推しの姿から学んだことだ。

ひとつ前の記事で、私は、とあるイベントについての自分の気持ちを書いた。
この先OWVは、いろんなフェスに出ると思う。本人たちがそう言っているから。

そのたび、みんなでイベント盛り上げたいなと思う。
QWVはもちろん、そのイベントの観客みんなで。

当日はステージと、観客というくくりしかなくて、みんなひとつの場所でおなじものを共有する。


だから私もオンラインだけど

全ての出演者のパフォーマンスをとても
楽しみにしてるし、
私の大好きなOWVのパフォーマンスを
QWVにも
他のグループのファンにも楽しんでもらって
いっぱい思い出をつくって
幸せなきもちで大成功になってほしい。

フェスって、オーディションしてるわけじゃない。もちろんチャートやランキングではライバルのような関係になることもあるけれど、
音楽を聴くとき、楽しむときは
シンプルに、『ステージと観客』になれたらいいな。

それでもやっぱり迷うことはあるので、
私は推しがくれた言葉を振り返ることにする。


●2022年2月12日 OWV ワンマンライブ and I   浦野秀太さんアンコールトークより


いやーーぁ、目の前にいるねえQWVが
そしてオンラインもね
ありがとう
また、この会場でできるっていうのが
嬉しいんだよね

本っ当に

まあ、QWVのみんなも

またここにOWVが帰ってきた!

みたいな感じがあるから

嬉しいですよね!

見えてるからね
二階とか奥もみえてるよ

(中略)

今照明暗くしたとき
めちゃくちゃあれだったね

あの

めっちゃ綺麗

ちょっと照明暗くしてもらってもいいですか?

ほら、ペンライトがめちゃくちゃ綺麗

うわーーぁ
嬉しいね
本当に綺麗

ありがとうね本当に

(中略)

(アンコール挨拶)

はい。

えー、

僕たちのライブ 

and I 見てくださって、ありがとうございます。

そうですね、

僕考えたんですけど、

俺みたいな、俺みたいな、そのー

ハッピーな、ハッピーなひとでも

なんか生活ではね、なんかこの・・・・・・

いやなことだったり

普段、落ち込むこともあると思うんですよ

ほんとにね

なので・・・・・・・

でもそんなひとでも

OWVのライブに来たときとか

OWVのライブを、その、見てるときには

本当、OWVのことだけしか考えない。

こういう空間にしたいなというのを、改めて思いました。

あのー、

そのために僕たちは

最高のパフォーマンスをしなければいけないし

最高のトーク、OWVらしいトークを

しなければいけないなっていうのを日々感じていて。

で、あのー

今回、このウイルスが。

まあ無くなりそうになって

また増えて。みたいな

本当にきりがない、世の中になってしまって。

OWV、OWV、僕たちも、スタッフさんも

QWVも、みんな。

なんかもどかしい気持ちだと思うんですけど

もう。今年こそは、絶対に。 

あ、あの。
……収束することを願って。

その、収束したときには
また、OWVに没頭して、
OWVのことだけしか考えない

この、空間を、作り上げたいな!

って思ってます。

はい、えぇ、

3月9日にYouも発売されますけど

これからも一緒に

OWVとよろしくお願いします!

ありがとう、オンラインのみんなも

はい、

本日は、ありがとうございました!


◆ OWV ONEMAN LIVE 2022 -and I-2022.02.12(Sat) Nakano Sunplaza
-Stage Performance Video-
Sound the Alarm / You /UBA UBA / TALK TALK TALK (Digest)


◆and Iのときにはちびぬいも発表されましたね🎗


●2022年4月10日 OWV OFFICIAL FANMEETING POST TOWN 浦野秀太さん挨拶


今日、会場にいるみんな、

そしてオンラインで見てくれてるみんな、

ファンミーティングのポストタウン、楽しかったよというひと!

(拍手)

笑い疲れて、お腹痛いよーってひと!

(拍手)

いいですね。ありがとうございます。

ファンミーティングということで

いろいろ、ライブよりも体を張った一日になりました。一部も二部も。

でも、みんなが笑ってくれたらほんとに、

それが心の糧になります。

これからOWVが……えー……

成長するにあたって

いろいろ抵抗も出てくるかもしれませんけど、

QWVのみんながいるから

OWVは上にのぼっていけますので、

これからもどうぞよろしくお願いします。

はい。

そしたら……ここで、ひとこと。

あー……

「飛ぶためには、抵抗がなければならない」
です。

名言……これは、マヤ・リンさんの。

彫刻家ですね、デザイナーとか……。

アメリカ人の……。

あともうひとつ名言あるんです。

今日出たんだけど。

「俺が間違えるわけないでしょ」って。

まあこれ、わかってるよね。

佐野文哉でございます。

ありがとうございました!

※マヤ・リン ・・・中国系アメリカ人デザイナー兼彫刻家。ワシントンDCのベトナム戦争戦没者慰霊碑の壁の制作者。
MAYA LIN STUDIO website


◆本当に最高のファンミーティングでした!


半魚人の被り物と浦野秀太さん。

クリームキャノンを受けた後の本田康祐さんと浦野秀太さん。

What you waitin' for ?

疫病、戦争、震災。

今の状況が、たびかさなり心を叩きのめし、決意すらも無情に折り取るような厄災が、
きっと多くの人の心を冷たくしてる気がする。

でも私たちの推しは、どんな悲鳴もあげずにただ前を、上を、未来を見て背中を押してくれるから。

だから、その愛に
胸を張って応えられるファンで私はいたいし、

その気持ちをたくさんのイベントの
観客の皆で共有したい。

同じ時代に生きているひとを応援することは、
苦しいことも葛藤もあるけど、
推しがパフォーマンスしている瞬間は全力で見届けたい。

だって、彼らは人生かけてステージに立ってる。

だから私も、たとえオンライン越しでも
人生を賭けて
覚悟を持ってその姿を見届けたい。

ひとつひとつのチャンスを大切にしたいし、
どれだけオンラインライブに感謝してもつきることはなくても、
どうにかして現場に行きたい、
たった一度だけでも推しの姿をこの目でみて、
歌う姿をこの耳で聴いて、
会場の空気を肌で感じたいと言う気持ちは尽きることなく、 

これからも誤解を恐れず

「私も現場に行きたい」

「絶対いつかOWVにもQWVにも会いに行きます」

って言い続けるけれど。

今は、本当に会場にいくことをすぐに叶えることはどうしても私にはできないから。
(もろもろの事情はぼかします。)

あくまで私の気持ちだし、
わたしにはOWVしか見えてないし、
他のアーティストの事情はほとんど知らないけど、

どんなイベントであれ、みんなで盛り上げられたらいいな。

だって、ステージに立ってるのは誰かの推しで、観客席やPCの前にいるのは、誰かのファンなんだから。

そこに貴賎はないと思ってる。
チケット代払ってそこにいる以上、皆平等。

推しと違ってとても弱くて臆病な私は、
ときどき不安でギュッてなっちゃうこともあるけど、
これからは次に飛ぶ前の空気の抵抗なんだって思うようにするね。

4月11日。OWVのリーダー本田康祐さんの誕生日と、OWVの結成記念日。
去年の6月にOWVにハマった私は、初めて2022年になってOWVやQWVと一緒にお祝いできました。
とてもしあわせで、teamOWVは、なんて誇らしいチームなんだろうって思った。

そして、秀太くんがファンミーティングや、本田さんのお誕生日の日の写真や生配信でたくさん笑っていてくれたことが本当に嬉しかったです。

ライブや、フェス。
ファンミーティングのたびに思うよ。
OWVの長い人生、QWVがずっと一緒です。

悔しくても辛くても、
そんな思いを誰もしなくていいくらい
今はアウェーでも、みんなでトップ目指そう。

遠回りした日だって、違う景色があって、
そのぜんぶがきっと、何にも変えがたい宝物だよ。


ずっと未来までの約束。

私たちは私たちのやり方で証明しよう。

光の海の向こうから、誰より君をずっと見てるよ。


#いまから推しのアーティスト語らせて
#世界はOWVに味方する
#OWV
#浦野秀太
#QWV note投稿部
#祝OWV結成2周年
#推し

◆Who is OWV?
https://owv.jp/guide/

◆OWVの最新MV「You」
今も未来も、時代を問わず、この歌がたくさんの人に届きますように。
OWV - 「You」Music Video【4K】

#OWV #OWV_You : Sound The Alarm : TALK TALK TALK

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