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【Social Compass インターンシップ】たったの少しの工夫で変わる、デザインの雰囲気。

この1か月間、マンホールデザインコンテストに向けていろいろなデザインを考え、illustoratorで形にしてきた。

最終作品がようやく仕上がり、今応募用紙を書き込むなど、最終段階の作業に入っているとこだ。

自分で10-20個以上のアイデアを絞り出して形にしてきたが、結局人に見せられるデザインは10個もない。

そして応募する作品用に、もっと絞っていくので、最終的には5個ぐらいになる。

また、最終作品としてまた絞っていく。

だから軽く10個以上のデザインはボツになる。

これがデザイン。

インターンの私でさえこれなんだから、実際にデザイナーとして働いている方はもっとたくさんのアイデアを出して、たくさん形にして、私たちが想像している以上に表に出ていないデザインは多いだろう。

インターンを始めてからは、1つ1つのデザインを見るたびに、

「この作品のデザイナーはどのような経過でこのデザインに着いたのか?」

「このデザイナーのほかの作品を見てみたい。」

などなど、いろんなことを考えるようになった。

今回のコンテストに向けての作業で、ラインと目元の重要さを学んだ。

ボツになってしまった作品だが、見て通り、全く印象が違う。

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ラインの太さと目元に少し工夫を加えただけでこんなに変わった。

わーお!!デザインって奥深い!!

と思った瞬間だった。

もっといろんなデザインがしたい!

illustratorを始めて1か月少しの私でもこんな作品を作れるようになった。

地道にやっていくのがデザイン力を伸ばすコツかなと思うこの頃。

1年後の今頃は、どんなデザインができるようになっているか自分でも楽しみ。

そのために、これからもコツコツとデザインをしていく!!!

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