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終活セミナーで気づいたウエル・エイジングの重要性

昨夜参加した終活セミナーは、人生の終わりに向けた準備の重要性を教えてくれました。ただの事務手続きや法的な準備を超え、深い人生の振り返りや、今後の人生の生き方について考えさせられました。


自由な時間と家族との絆


特に心に残ったのは、「3日間の自由な時間が与えられたら何をしたいか?」という質問でした。これを通じて、普段後回しにしてしまう家族との時間の大切さを再認識しました。私は、まだほとんど会っていない孫に会いに行くことを選びました。

終活の真の意味


終活セミナーは、人生の最終段階に向けての具体的な準備だけではなく、自分自身の価値観や人生に何を求めるかを見つめ直すきっかけを提供しました。これにより、より充実した人生を送るための指針を得ることができます。

新たな可能性


終活が単に人生の終わりに備えるための準備だけでなく、現在をより良く生きるためのヒントを与えてくれることも学びました。新しい技術を活用することで、終活においても新たな可能性が広がっています。

技術の進化と新しい学び


特に印象的だったのは、新聞を音声で提供するアイデアでした。これは情報のアクセス方法を根本的に変える素晴らしい試みです。オンラインセミナーやディスカッションが新しい学び合いの場としてどのように機能するかについても興味深いものがありました。

学びを生かす


この経験から学んだことを自らが主催するセミナーやコミュニティ形成に生かすことの大切さを感じました。これからも新しいことに挑戦し続け、ウエル・エイジングを実践していきたいと思います。


ウエル・エイジング・アカデミーのイメージ図

終活セミナーに参加して、ウエル・エイジングに対する新たな視点を得ることができました。これからも、新しいことに挑戦し続けることで、ウエル・エイジングを実践していくことが、私たちひとり一人にとっての願いであり、目標であるべきです。


Podcasr YouTubeもながら聴取ください。

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田村武晴さん主催

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