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指導者として

昨日社内にて年1で行っている救急救命の講習を受けました。
指導者として子供を預かっている以上万が一の時に動ける人間でなければならないしそもそも1人の人としていつどこで当事者になるか分からない中での講習は忘れかけてた想いや感情を再び思い出させてくれる良い機会となりました。
社内でこうした講習を受けさせていただける環境には感謝しかありません。

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本題に入ります。

いい子って何だ?どんな子だ?
話を聞ける子、物静かで大人しい子、ヤンチャな子、友達想いな子、元気な子、お留守番出来る子…

当たり前だけど子供に限らず一人一人皆全然違って

個性がある。性格がある。得意不得意がある。

そこを見極めてあげて子供の成長に努めるのが指導者の役目。

自分は小学生年代の指導をさせていただいて居ますが、大切にしているのは

“子供のモチベーションを上げる事”

これに尽きると思ってます!
通ってくれている以上フットサルが好きで楽しいと思ってくれているはずだから、最悪モチベーションを落とさせない。もちろん上げる事が前提。

始めてくれたキッカケは人それぞれな訳です。

・陸コーチに教えてもらいたいから(有難いことです)
・家が近いから(練習会場が近所)
・お母さんに連れられて来た(半ば強制)
・フットサルしたかったから(向上心の塊)

理由は様々にせよ
当スクールでは全員が“主役”のスクールを目指しております。
フットサルを通じ人間的成長をコンセプトに指導させていただいているので話の聞き方、練習に取り組む姿勢、感謝の気待ちを先ずは伝えております。技術的指導は実は二の次なんです。

いつも練習終わりに子供たち(保護者にも向けて)に話をしますがまあ長くなってしまい終了時間を過ぎてしまいます。笑
知らない方々の為に一つ伝えておきます。
私めちゃくちゃおしゃべりで、
“マシンガントーク”とチームメイトから言われております。

私はフットサルだけでなくゲームもやりたいならやっていいと話します。
もちろんやり過ぎはダメですが、スポーツとゲームとでストレス発散、忍耐力アップ、集中力アップ、そして学力アップにも繋がります。
適度なスポーツや外遊びを与えることは子供の学習環境を整えることにも繋がり効果的だと思っています。

こういったスクールでの地域活動を続けることで、繋がり・関係性を大事にしていった結果まだまだではあるがエスポラーダ北海道の知名度アップ、ファン獲得、地域貢献に少しずつ変化を加えられていると実感しております。

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当スクールでは開始5分間は自分と向き合う時間を作っており写真のような体幹トレーニングやマラソン、サーキットトレーニングを導入し心身共に成長しています。

次世代を担う子供たちに現役プロ選手&プロのスポーツ指導員として伝えられることを自分なりに日々伝えてます。

以上

読んでいただきありがとうございました!

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