口にすることの大切さ
結論から入ります!
・口にすることで責任が生まれる
・口にすることで目的が明確になる
・口にすることで行動する
言葉の使い方を間違いさえしなければ良いことだらけ!
言葉は時に人を救い、時に宥め、時に傷付け、時に迷わせ…というようにどんな事にも大きな力を持つ。
言葉のチョイスをきっかけにあらゆる事件がおきてしまっているのも事実ですが今回はプラスの部分に触れるとするのでマイナス部分に関してはここでは触れません。
世間にはこんな言葉が飛び交う
“ビッグマウス”
一度は耳にしたことがあるワードですよね!
イメージでいくと本田圭佑選手が頭に浮かびましたかね、、
あれだけ大言してあらゆるジャンルで結果を残し続け今尚行動し続けてる本田選手を私自身も大変リスペクトしております。
ここからは私の考察に過ぎませんが、
本田選手にとっては別に大きな事を言ってるという感覚は多分ですけど無いでしょう
周りの人たちが、「それはさすがに出来ないでしょ」、「それは無理でしょ」といった勝手に決めつけた物差しで物事を予想で判断してしまっているだけではないかと。
これに関し本田選手自信は“やれる”という自信でしかないのでしょう!
この考え方を自分自身も照らし合わせております。
むしろ自分の場合は“やれる”と呪文のように唱え、やれているイメージを勝手に頭の中で想像します。
人によって“普通”という概念は違います。
私自身もよく言います。“普通”って何?と
もちろん客観的に自分を見てくれる人が居て、評価してくれる人が居る。そういった人の存在は大きいし耳を傾ける必要性はある。
ただ、大事にしなくてはならないのは自分を見失わないこと。自分を大事にすること。
誰かのイメージや予想で生かされたり、やらされている人生では楽しくはないですよね!?
言葉や姿勢は伝染する
大きい事を言えば笑う人がいるかもしれない、否定する人がいるかもしれない、馬鹿にされるかもしれない。でもそれは極自然な事です。
そしてそれは最初だけです!
自分が情熱を注ぎやり続けていく真っ直ぐな姿勢を見て周りの人達は手の平を返したかのように自分に共感してくれ一人、また一人とその情熱が心に火を灯し伝染していきます。
同じベクトルを向いている集団が強い理由はここにあるのかなと私は考えます。
このお題に関してはまた今度
“チームビルディングの重要性”
という題名で書かせていただきます。
ベクトルを自身に向けて考えてみると
ん〜、やっぱり
“フットサル”
“フットサルが好きだから”
これ以上の事が見つからないし、
これが私がフットサルを続けてる理由です。至ってシンプルです。
マイナースポーツだからとか関係ない。
だからこそ、口にします。
“フットサルを広めたい!”
はい、これまで言っては来てましたがここで宣言することで更に責任が生まれました。
目的ははっきりしているのであとは“行動”の部分。
このnoteを更新し続けてくのも一つですし、スクールの拡大やクリニックの開催なども含め違った角度からのアプローチが今後の鍵となることでしょう。
今までやり続けて来たことをこれからもやり続けることももちろん大事ですし、これから新たなことにチャレンジしていくことも大事なんです。
0から1にする作業は非常に勇気や根気が必要で覚悟が無ければ出来ないことなんです。
そんな仕掛けや工夫を生み出せるよう今後も“行動”し続け、追求していきます。
最初は親や親友といった身近な言いやすい人からでいいので口にしてみましょう!
口にすること、言葉にすることで行動が変わるはず!
以上
一読ありがとうございました!
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