何かに目覚めそうな添削会をしていただきました。
どうも!こんにちは!リクムンです!
今日は自分のセールスレターを添削していただいて気づいたことを書いていきたいと思います。
一回目はとよぴーさんに6ページほど添削していただいたのですが…
『事実の羅列を書いてるだけ』と言われてしまいました。
夢中物語のレターの構成を参考に書いたつもりだったんですが
上手く書けなかったです。
書いてる途中に違和感を感じながらもその正体が分からず書いていました…
添削会開始して、すぐに原因を教えていただきました。
それは…自分の感情を書いてないということです。
歴史の年表を書いている感じと言われてしまい、とよぴーさんも一番初めに陥ったミスだったみたいです。
自分で言うのもなんなんですがそこそこネタになる人生を歩んできた自信があったので面白い文章が書けた!と思っていたんですよね。
ですが、実際は本の目次と各章のあらすじを書いただけ…つまり蓋を開けると本文がないってことで、当時の感情が入ってなかったんですよね。
考えてみてください!突然セールスメールが送られてきて興味が湧くようなタイトルで送られてきて開いたら「iPhoneから送信」しか
本題がないメールが来たら速攻ブロックしますよね?
僕はそれと同じことをしていたんです。
逆に添削会でよく扱ってくれたな…とさえ思いました。時間を使ってもらって申し訳なさすぎました。
てか純粋に1週間ぐらい悩んでたことを一瞬で解決するのすごくね…
俺、想像以上に終わってね?時間使ってもらってもいい人間なの?
と言う思いを抱きながら
『次こそは…添削してもらえる文章を書きたい!』
そう意気込んで文章を書いていたんですが全く進まない!
ライティングギャラクシーに白さんと言う人がいるんですが、1日でKindleの原稿を書き上げていたことを思い出して凄さを実感しました。
多分、ライティング界の申し子か宇宙からエネルギー借りて文章を書ける方なのかどちらかだと思ってます。
生きていて学校の読書感想文ぐらいしか長い文章を書いた経験がなかったので
内心多分余裕やろ!とやればどうにかなると思っていました…
白さん凄すぎる!!
けど一緒の時期に入ったのに負けてられません。
俺も気合いで1日で書いてやる!と意気込んでたんですが…
1週間で20ページぐらいまでしか書けませんでした。
仕方ないので書けたところまで持っていて添削をしていただきました。
事前に何度も自分で読んで確認をしたから大丈夫!と思っていたら
ツッコミの嵐!嵐!大喜利してたっけ?ってぐらいのレベルで突っ込まれました。
内容としては
・文章が全体的に?となるところが多い
・日記みたいになっていて相手のメリット提示ができていない
・何ができるかとスキルとエピソードを追加する
・お客さんのせいにして終わっている場所がある
・今の文章だと軽貨物と物販とライティングの関連性がない
・何歳に何をしているかイメージできない
・ボーイズバーの補足
・自分を大きく見せようとして一人よがりな文章になっている。
・他人の力をもっと使う、T-UPをする
・縁起の関係性をしっかり見てもらい惚れてもらう
・かわいいなと気に入ってもられる文章を書く。
と言う感じでした。
内心泣きそうでした、、
心が僕一人だけスラム街ぐらい暴れていました。
もう、自分の文章見られるのトラウマになるかもこれ…
なんて思いながら添削していただいてたのですが
みなさんが本気で僕の文章を見てくれて向き合って改善点や感想をくれるってことがめちゃくちゃ嬉しかったんです。
僕は会社を一緒に立ち上げ、役職が上がってから下の子に向き合うことは増えたのですが自分と向き合ってくれる人は減っていきました。
だからこそ、真剣にこんなにも自分を見てくれるところがあることが嬉しかったです。
改めて僕の人生ってこの場所に出会うためにあったのかなと思いました。
僕は仕事に関しては割とドMなので認めてもらえるまで添削会に持っていきたいと思ってます!
今回で一人でできることは少ないし、誰かに文章を見てもらったりすると自分では気づかない視点がたくさんあるなと思いました!