自分探しの旅第5弾~陽と陰の合体地点~

こんばんは。先日、第5回目のセッションを受けました。今回のセッションは、今までのセッションで見つけた陽と陰の自分の合体地点を見つけ、合体地点までの道のりに必要なことを探す旅をしました。

・合体地点:「恩返し中」

僕の陽と陰のそれぞれを深めていく過程で陽側で「老人」と陰側で「愛モード」が出てきます。「老人」と「愛モード」は、それぞれの立場で人を育ていくことに意識を置いている状態です。このときの地点を「恩返し中」と名付けました。僕の中では、今までいろいろな人に助けられたからこそ助けていきたいという思いの現れです。

・「恩返し中」になるために必要なことは??

「恩返し中」に必要なことは、「互助」です。僕が苦手とする分野で試行錯誤している状態があります。そのときに、僕の苦手分野を得意とする人がそれ私が得意だからやってあげるよという人が現れます。その人が助けてくるのは、その人自身が誰かに助けられた過去があるからです。僕は、助けられたおかげで自分で「やらなきゃ・しなきゃ」という意識が外れます。だから、自分ができること・やりたいことに集中して動くため満足する状態になります。
 「互助」状態を作るために必要なことは、「本音」の状態でいれることです。自分の内側にある想いや考え方ややりたいことを発信することが大事だと思いました。さらに、「本音」という状態は今この瞬間に自分が持てるエネルギーを注ぐ行為も含まれます。その結果、同じ想い・考えの人が集まってきて共有ができます。ここで、カギとなるのは、自分の行きたい先を開拓者の自分として伝えられることです。
 「本音」でいることや共有するために必要なことは、強すぎる探究者としての自分を抑えないことが必要です。今までは、強すぎる故に抑え込んでしまっていました。だから、人や物事に興味を持つことを止めない状態「橋渡し」を作ることが最初のステップなのです。
 この状態を作るための具体的に必要なタスクは、本を読む・調べる・移動手段の確保です。今、タスクは進行中です。

・セッションを受けての感想

今回は、セッションを受けている最中に気づいたことと一時立って気づいたことがあります。
 セッション中に気づいたことは、具体的なタスクを決めたときに自分の中で無意識にやろうとしていました。この無意識な行為をして、橋渡し状態を作ろうとしてました。そして、一連の流れに「あー、そうだよね」とうなづきながら言葉を伝えていました。だから、納得感も半端ないのです。
 セッション後、時間が経過して気づいたことがあります。本音でいるためには、今この瞬間に自分の全エネルギー注いでいくことが重要だということです。なぜなら、全エネルギーを注がないと自分の中で中途半端な気がして後ろめたさを感じます。だから、今ここで自分の全エネルギーを注いでいくことが重要だということに気づきました。そして、陽の探究者としての自分をフルに開放していくことが全エネルギーを注ぐために必要だということに気づけました。ちゃんと探究者としての自分を開放していきます。今回のセッションは、結構前に進むことができた感覚があります。これが楽しみになってきました。以上が第5回目のセッションでした。

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