私なりの自由の定義と理想の働き方~現在~

今日は、私の自由の定義と理想の働き方について、私なりの思考を言語化したいと思います。上記のことを考えるきっかけは、大学生4年生の時に「どういう生き方をして生き方をしていきたいんだろう」と思ったことがきっかけです。当時の答えは、「自由に生きたい」と思いました。でも、「自由」って何って聞かれたときに私は答えられませんでした。その時の答えがやっと、とりあえず言語化できそうなのでブログにメモとして残して置きたくて今日は書きます。結論から述べると私の定義は以下のようになります。
私の自由の定義も理想の働きも定義は、一緒で「公私混同」です。なぜ、上記のようなことをいいだすのかは最近感じている違和感や最近出会った人の言葉から導き出しました。

今、私はパートで働かせてもらってます。最近職場で違和感を感じています。確かに今の職場や環境では、私が異例過ぎて周りが理解の範疇を超えすぎているから起きているのかなと思いますが・・・。僕の仕事と私用を完全的に分けようと頑張る上司の姿です。無理やりにでも、分けようと頑張ってくださってるのを見て申し訳なくなります。私に課せられている業務は、大学の学生支援・相談、障がい者福祉が大枠になります。で、私自身がやっていることの大枠がアスリート活動・障がい者福祉・学生のキャリア的な相談・留学相談・ビジネスという枠がない活動です。これらの活動は、見方次第で仕事にもでき見方次第ですべて個人的な活動になります。ですが、私の中ではすべてが交わっていて経験となり、経験が他のところでも還元できます。例えば、アスリート活動で得た目標に対する逆算の考え方は、ビジネスプランコンテストでのプランの組み方に役に立ちました。僕の中で、すべての経験が生きており、そして何でもつながるのです。こういう経験をした方は、いらっしゃるんじゃないでしょうか。だから、仕事とプライベートでの活動を分けるのにものすごく抵抗があります。

最近、出会った大人の方が体現されている言葉で「公私混同」を座右の銘にされている方がいます。企業の社員なのに、「本当にこの人何をされている方なんだろう」と不安になるような方なんです。でも、すべてを遊びの如くやりながら、すべてをちゃんと社会にも会社にも還元している方です。この方を見ていて思ったのが、私が考える仕事って「公私混同」なのかなということを思うようになりました。確かにそう考えてみればその通りなんです。私が憧れる大人は、皆さんこのように生き方や働き方をしてるんです。今まで、憧れている大人の生き方や働き方を表す言葉が出てこなかっただけでした。だから、プライベートでの活動と仕事に分けるのに抵抗があるのかと納得いきました。

私の中で違和感と言葉がつながり、冒頭で述べたような定義が生まれました。今朝、通勤途中に考えながら出した定義です。もっと、経験や言葉を知ればいずれは変わるかもしれません。今の私の定義は、「公私混同」です(笑)。ちゃんとできるように必要なことを身に付けていきたいと思います。

#思考メモ #自由 #仕事 #座右の銘

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