自分探しの旅第1弾

昨日、尼田さんのセッションを受けた。僕の都合で、セッション内容を変えた。昨日のセッションでは、いくつかのキーワードがあった。キーワードとキーワードに基づいた自分の中で出た感覚と思慮したところを残してきたいと思う。

１．【イメージ】

　　自分の中になんとなくイメージとしてもっているものがある。例えば、「アスリート活動」と「起業活動」のつながりだ。私にとって、両方の活動があって、私という人間が回ってる。そして、片方が回らなくなった瞬間に進めなくなる。回らなく瞬間に未来への道や成功している姿が見えない状況に陥る。片方だけの活動に集中したら、成功するのかといったらそんなことはない。ここには、根拠ない自信がある。ただ、二つの活動はちゃんとつながっていて、活動を回すことで成功しているイメージはなんとなくある。このイメージと今抱えてる課題を伝えたところ、尼田さんが伝えてくれたのは、１０年後の自分から細い糸でもいいからイメージできる部分を少しずつ現在の自分に伸ばしてきてつなぐ作業がひつようかもしれないね。ということを言われました。それは、本当に言葉じゃなくて体感でもいいからつなぐ意識をしたほうがいいかもねということ言われた。この時、私は無理に言葉にしようと頑張っている自分がおり、自分従来の未来像の描き方を忘れていたということを気付かされた。私は、従来は将来の自分がどういうことを感じているのかからそこからイメージを膨らませて、将来の環境・人間関係イメージを紡ぎだしていた。でも、ここ最近の言葉だけを先に決めている感じがした。だから、今の自分にはしっくりこないんだと思う。自分が従来持っていた感じ方・将来設計を大事にしていこうと思った。従来自分で考え方で10年後の自分に関して考えてみました。私は、「適材適所な自分を出せるようになったな」って感じていたい。そして、「信頼と信用を持っていて背中で示しているな俺」っていうのを感じていたい。これが、今の私が持っているイメージ。

2.【エネルギー】

　私は、今の自分に不満を抱いている。それは、自分の中にあるエネルギーを120％を社会に対して発生できていないからだ。エネルギーを抑えていることに目をつむり、しょうがいないとあきらめていた。だから、表面上だけの言葉で人に伝えようとしてる節があったりしていた。エネルギーが乗ってないし、私本来の熱量や想いを載せることを諦めていた。それが積もりに積もってフラストレーションがたまって、モチベが落ちて適当に生きている自分がどこかにいた。だから、私は私に不満を抱いている。このことは、尼田さんと話していて気づき、「なるほどな」と思った。じゃ、どうすればいいのか？エネルギーの開放と不満解消のため、心で直観的に自分でやりたいと思ったことを優先してやっていこうと思った。というか、これに気づく前に少しずつ自分でその方向に勝手にシフトチェンジしていた。自分って面白いし、本能で感じて生きてるんだなと思った。自分の中で、もっとエネルギーを循環できる仕組みを作って、そしてそれを周りに落としこむことを考えて場づくりをしていきたい。そうすると私は私として生きていけるし、私に関わってくれている方が幸せになるのかなと思った。ちょっと、これはチャレンジしていくことを決意した。

３．【造語】

私は、自分の感情や考えがうまく言葉で表せないでいて困るときがある。ただ、単に自分の語彙力不足もあると思う。それを前提としても、知ってる言葉や世にある言葉では表しても違和感があ。それを尼田さんに伝えたところ、「大輔君がしっくりきてエネルギーを込めて伝えられる言葉を生み出せばいいじゃないの？」というアドバイスを受けた。そうか、ないものは作ってしまえばいいのかとシンプルになった。すごく楽になった。無理に表すのではなく、創っていこうということをどこかで忘れていたらしい。私の感情や思想をありままに出せる言葉を出会うことを考えていこうと思った。ここで今の私を想いを表す造語はこちらだ。「前方危機、背中喜々」。前は、壁や危機ばかりだけど、後ろでみてる人は超楽しそうにやってるなと感じてもらえる人間になりたいと思っている。どんどん、造語を生みだしていくと思う。そして、いずれは大ちゃん語録集でも出せたらいいなと思った！（笑）

以上が今回のセッションのまとめだ。

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