自分探しの旅第4弾~陰の自分も必要な自分~

こんにちは。2週間ぶりに尼田さんのセッションを受けました。今回で4回目となるセッションでした。今回のセッションは、「陰側の自分」を見つめていこうという回でした。セッションを終えた結論は、陰側の自分も必要不可欠ですべてをひっくるめて自分でした。そして、セッション終了後に感謝をしてました。今日は、どうしてそう感じたのかを書いていきたいと思います。

・陰の自分「諦めたくないけど諦めざるおえない子」を突き詰めると陽の自分とつながる

僕は、陰の自分を突き詰めていく過程はものすごく嫌な気分でした。人のことを気にしている自分や行動をやめる自分、他人のことをうらやむ自分を見ました。そして、最後には無気力無感な自分にたどり着きました。今書いていても、ものすごく嫌な気分になります。無気力無感の自分が出てきたときには、終わったとなと感じました。ここで、無気力無感状態の先を求められたんです。自分は、出てこないだろうと思っていました。その先なんてあるはずなんてないと感じていたのです。その先には、誰かや戦人の自分(詳細は、過去の記事を見てください。)が出てきて「何してんだよ」と喝を入れてくれるのを待っている自分がいました。喝を入れたのちに、もう一度リスタートを踏み出して前に歩き出します。ちゃんと自分で、理想の自分を見ながら階段を上るかのようにしっかり早くステップを踏んでいきます。昇ることで、以前の自分よりも人間味のあるより深い自分になることができます。自分の中で革命が起きる瞬間です。ここらへんで、探究者としての自分が出てきます。よく、色んな人が落ちるところまでいった時には這い上がるしかないよねと言いますが本当にその通りだなと思いました。自分の中で陰の自分は、突き詰めていくと陽の自分である「探究者」ができてきて這い上がるシステムを持っていました。陽の自分につながる大事な自分であり、諦めたからと言って終わりではないことがわかりました。

・陰の自分は、頑張ってくれていた

陰の自分に対して、嫌悪感を抱くほど否定をした自分がいました。誰もが陰の自分は、否定をするじゃないでしょうか。僕の場合は、立ち止まることやダサいと自分が自分で思う理由から否定をし続けていました。否定されても止まろうと僕に声をかけてくれたり、エネルギーを蓄えてくれていました。今まで陽の自分につなげるために頑張ってくれていたことや必要なことだったと感じた瞬間から感謝をしました。今まで否定されても、陰の自分は深く考えて次のステップまで持っていくために力を蓄えてくれたことを知りました。今の自分があるのは、陰の自分のおかげです。セッションの終わりに感謝の想いをちゃんと、陰の自分に伝えました。以下、陰の自分との会話です。

僕:「今まで、否定していてごめん。そして、ありがとう」
陰僕:「君がそんなことを言うなんて…。でもありがとう。嬉しいな」
僕:「これからは、一緒にいるよ」

言えた瞬間に、楽にになりました。ちゃんと、自己を肯定することができました。もっと、早くしておけばよかったなりとも思いますが今だからよかったのかもしれないと根拠はないですが思います。

•最後に

尼田さんのセッションは、今回で4回目です。受けるたび、自分が自分に近づいている感覚があります。不思議なことに普段の生活に必ず活きていることを実感します。自分が自分であり、前に進んでいる手ごたえを感じています。もっと、理想の自分になるために自楽自苦しながら進んでいこうと思います‼︎

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