生命のふしぎ

⚠️このブログは、取り留めのない思考回路で形成されています。
オチがまったくない、ただ漠然とした「生命の謎」「生死とは?」についてつらつらと疑問を書いています。

宇宙規模の壮大さで生産性がないため、
なんでも許せる人向けです。




僕は地球に居て、
地球という星で、肉体を得て生きている。

肉体という器がある以上、
使えばすり減るし、壊れるし。
消耗品だから、いつかは死ぬ。

とは言うものの、
世間一般的にいう「死」とは一体なんのことか。


僕は「死」の概念がよく分からない。
たしかに死ねば、
器から出て、魂だけの状態になる。
いわゆる、幽霊だ。

天国と地獄という概念もよく分からなくて、ただその人が居心地が良いと思う場所に移動するだけ。

じゃあ、魂はどこへ行くのか?
魂が産まれた星へ帰ると思う。

地球人というのはそもそも、人語を話さない者(動植物)であって、ヒト族は異星人だと思う。
そうでなければ、ヒト族同士で殺しあったり、地球へ悪影響を及ぼす何かをするわけがない。

地球への手助けをしに来たのだから、良かれと思ってやっているものもあれば、破滅に導く行為をしていることもある。
自分たちの住む本当の星ではなくて、学びに来ているだけだから。

じゃあ、星に帰るにはどうやって?

魂は、幽霊。
霊は冷気をまとう。

宇宙は気温マイナス度らしいから、魂にとって居心地が良い温度?
それとも寒すぎて、魂専用の乗り物にでも乗って帰るんだろうか。

無事帰れたとして、魂の産まれ星。
地球で使う肉体は無い、まったく異質な体。

自分の産まれ星があるのなら。
産まれるための母体は?

魂の母親は?
地球と同じ理であるなら、父親は?

肉体の死ではなく、魂の死って?

魂はエネルギーの塊だから、死んだら霧散する?

エネルギーがバラバラになって、他の魂にくっついて、そもそもが「死」という概念がなく生き続けるのかな?

星と言えど、爆発して無くなることがあるらしい。
オリオン座の星のひとつももう消えるか、既に消えているのか。そんなのがあるくらいだもの。

魂の産まれ故郷がなくなったら、帰る場所がない。
帰る場所として引っ越す星はどこになるんだろう?

そもそも星が出来たのなら、産まれ星ができる前の星はどこに?

「宇宙」という1個の星の中に、無数の命があって、その命の中に新たな生命があって……。
まるでマトリョーシカのよう。

地球人が声を揃えて言う「宇宙」が1つの星であるなら、他の「宇宙2」みたいな世界はどうなっているのか。

あまりに広すぎて、頭が既にショートしそうである。

話を一気に戻して、自分の魂の産まれ星。
ここで色んなことを整理して、異星で何を学ぶかしているのだと思うけど、なんだかどの次元にいてもやっていることは変わらないのかもしれない。

でも、命あるものは全て変わる。
時間なんて、1秒も待ってくれない。

ただ「生きる」「学ぶ」を繰り返す魂の行為に、なんの意味があるんだろう。
だけど、産まれてきた以上、意識がある以上、立ち止まって居られないのも事実。

見えない世界はよく分からない。
分かったと思っても、それは針で刺す点のような極小さな真理のひとつにしか過ぎないんだろう。

こうしたことを考えて、答えが出ないのも分かっているけど、考えてしまうのは言語を操れる者の習性かな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?