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慣れないスマホ決済、支払い操作の練習はセルフレジ
今日は少し気温が高くなりました。気温と日の光は暖房費に影響するので助かります。
さて、……
今週から新年も本格始動となる人が多いと思う。既にあなたは十分に頑張っていることを自覚して、アクセルばかり踏まず、ブレーキを掛けることも忘れないよう程ほどに頑張って頂きたい。
さて、昨今は現金支払いが本当に減った。医療機関ですらカード払いが普及してきている。正月に現金が必要になったのは、賽銭とお年玉くらいのものだった人も多いのではないか。
そうなると、支払いは基本的にクレジットカードかスマホアプリでの○○ペイということになる。厳密には銀行キャッシュカードでのデビット払いや交通系ICカード(Suica等)払いもあるけれど、私は使っていない。
やはりポイントの有無や付与率で判断してしまう。同じクレジットカードでも、支払い方法で付与ポイントの率が変わることもある。それはかなり意識するようになった。
かつては「そういう細かいことを気にするのは男の沽券にかかわる」と言われたもの。でも、背に腹は代えられない。いや、背に腹を代えられる程ではないのだが、積もり積もればそれなりの金額相当になることを考えてしまう。
昨春まで、西友ではセゾンウオルマートカード一択だったけれど、今西友は楽天経済圏に入っている。気が付けばレジでの精算も計算は店員がやるが、支払いは各自が支払機で決済方法を選んで行う形に変わっている(私の最寄り店の場合)。
支払機では、最初に楽天会員であることを示すと楽天ポイントが加算される。でも、私はしばらくそれをやっていなかった。やり方がわかっていなかったからだ😢
今では妻に習って楽天ペイアプリから「ポイントカード」タブで表示されるコードを読ませることを覚えつつある。これには習熟が必要なのだけど、練習のためにセルフレジコーナーを積極的に活用している。
セルフレジの場合、後ろに並ぶ人と自分が直接関係しない。そのため、無言のプレッシャーを感じずに支払機の前で楽天ポイントカードの提示と、その次の支払操作を心の余裕を持って練習できる。
「何もそんなことをしなくても」という気持ちもあるのだけど、やはり世の流れにはついていきたい気持ちが強い。
セルフレジの隣の支払機前で店員さんにあれこれ教わっているものの腹落ちしていない表情の初老の女性や、普通のレジでカードの有無を聞かれ「ない。面倒だから」と即答する年配の男性を見ると、まだ現世で生きていくことを考えて前向きに知識習得に励んだ方が良くないかな、と余計なお世話が頭に浮かぶ。
その他の店でも、クレジットカード払い、スマホの○○ペイのコード払い、それらのタッチ決済の3つを想定し、どれが一番ポイントが高くなるのかを考えながら行動している。認知症防止には役立つものと考えている。
なお、これに期間限定のクーポンを組み合わせて更に高みに昇っている妻には、まだまだ及ばない。
お読み頂き、ありがとうございました。
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