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眼鏡に関わるお話、これもある意味個人情報ですが……
ウクライナの紛争が速やかに収束することを願います。広い国土を持つ国が、更に支配地域を広げたくなる動機が全く分かりません。
さて、……
私は普段、眼鏡を使用している。しかし最近、眼鏡を掛けても今ひとつ見えにくくなった。度が進んだのかも知れない。
眼鏡の場合、眼鏡屋さんで測ってもらって作ることができる。この点はコンタクトと異なる。
・穴から覗いて、遠くに見える気球のどちらがよく見えますか?
・複数の縦横線の交わりを見せられて、縦と横とどちらの線が太く見えますか?
・映っている字が読めますか?
・最初の文字と次の文字ではどちらが見やすいですか?
等々の質問に答えていくうちに、レンズの組み合わせパターンができていく。左右に複数のレンズを差し込んだ試作品感満載の眼鏡を渡されて、これでどうでしょうかと問われるのだけど、どうも左目がイマイチ。
いくつか出してもらううちに気付いたのは、自分に若干だけど斜視があるということ。左目で右斜め前を見るようにすると、ピントがキレイに合うのである。
このことを検眼してくれている人に伝えると「そうですか。それだとプリズム処理が必要になります。それは我々の機器では測れません。眼科で測って書いて頂いた処方箋を基に、眼鏡をお作りすることになります」とのこと。
もちろん、眼鏡屋さんの眼鏡案もちょっと二重に見える程度であり、裸眼よりは明らかに見えやすくなってはいた。だから、一瞬それでもよいかとの気持ちが湧いた。
しかしながら、後々不満が出るような作り方はしたくないなあという気持ちが勝ったので、そのようにお伝えした。
結果的に、眼科の処方箋を得て改めてお伺いすることにした。
視力は基本的に良くならない。従って、悪化をできるだけ食い止めるとともに、不具合もできるだけ軽減させる必要がある。今回は、徹底的にそうしようと思っただけである。
中学時代、両眼とも1.5の視力を誇っていたし、就職しても15年くらいは眼鏡無しで生活できた。だから、眼鏡無し時代はこのまま裸眼生活ができるものと思っていた。しかしながら、その予想通りにはなっていない。
コンタクトはつけ外しが面倒だろうと思っている。だから、眼鏡を利用してモノがハッキリ見える状態をできるだけ長く続けられるよう、努力したいと思っている。
お読み頂き、ありがとうございました。
読んで頂いただけでも十分嬉しいです。サポートまで頂けたなら、それを資料入手等に充て、更に精進致します。今後ともよろしくお願い申し上げます。