マガジンのカバー画像

たそがれサラリーマンの雑記

495
50代半ばのサラリーマンが、日々の生活の中で感じる雑感を書き記したもの。ユルめのしくじり先生でもあり、あるあるネタでもあり…というところを目指しています。
運営しているクリエイター

2021年1月の記事一覧

そもそも新年会ってやってました?

個人の経験からの感覚で申し上げている自覚はあるのだけど、私のこれまでの人生での経験数を比…

辻六道🥚
3年前

年を取っても頭脳明晰の是非

多くの人が、年を取って記憶が失われたり思考能力が損なわれたりするのを恐れ、いつまでも頭脳…

辻六道🥚
3年前
1

より快適なWeb会議のための、機器の向上ポイントを考えてみる

Web会議も、今では当たり前のものとなった。 Web会議で感じる一番のネックは、映像ではなく音…

辻六道🥚
3年前

苦労人に対する幻想

ある程度名を成した人が、「あの人は苦労人だから」と言われることがある。 この言葉は基本的…

辻六道🥚
3年前
1

計算上の電気料金が、昨年の3倍になった件

実はわが家では、昨秋に電気の契約先を新電力に変えたばかりなのだけど…… いきなり詰んだ……

辻六道🥚
3年前
1

不満な人の声が大きい中にも「声なき声」はある

緊急事態宣言以降、テレビを観ても新聞を開いても自粛、制限という単語がやたらと目につく。で…

辻六道🥚
3年前
2

経理の言うことは聞くべし

私の個人的な認識であるが、会社の経理担当部署は、チェッカーであると共に仲立ち業務者でもある。 チェッカーについては、皆さんも同じ認識だろう。不適切な経理処理を許さないという審査者である。 この姿勢は、時に他部門から批判の対象とされる。「経理が細かい!」という言葉を発した、或いは聞いたことがないサラリーマンは、少ないのではなかろうか? もう一つの仲立ち業務者というのは、国税・会計事務所との交渉窓口である。こちらは、あまり認識されていないのではないか。 彼らはまず、国税の

喫煙室情報交換の喪失

コロナ禍で表立って意識されないものとして、喫煙室情報交換の喪失があると思っている。 最近…

辻六道🥚
3年前
4

定年年齢の引き上げ⑤(当事者以外が気付きにくい「継続」の穴)

65歳までの定年年齢の引き上げ。これまでの継続雇用でも、本人意思により65歳までの就業は可能…

辻六道🥚
3年前
1

定年年齢の引き上げ④(自信と自負の断捨離)

私には、定年後にやりたいことがいくつかある。それらはいずれも勤務先の業務とは無関係だ。定…

辻六道🥚
3年前
1

定年年齢の引き上げ③(実力以外の幸運を知るべし)

定年年齢の引き上げは、定年があることが前提。定年まで勤められるということは即ち、現状で職…

辻六道🥚
3年前
1

戦艦大和の戒め

今の若者でも、戦艦大和は知っているだろう。大和については、 ①(リアルの)戦艦大和 ②宇宙…

辻六道🥚
3年前
1

通勤中の英語勉強

以前に触れたが、私の勤める会社には地方にもいくつか事業所がある。地方の通勤はスゴく楽で、…

辻六道🥚
3年前
1

新たな年の始まりにあたり

皆様のご多幸と健康を祈念致しますと共に、旧年中のご厚誼に深謝し、本年もよろしくご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 昨年はコロナ禍に翻弄される一年でした。残念ながら大晦日には、東京都の感染者数が1,337人、日本全体で4,500人を超える事態になっています。 何としても今年はその流れが収まり、速やかに好転していくことを心より願っています。 タイトル画は、亡父の予科練時代の日記から取りました。76年前の元日の記述に添えられていた挿絵です。 昔も今も戦時下でも感