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#看取り
看取りを経験する(その6 終)
朝からの雨、幸い私が家を出るタイミングでは雨粒が落ちておらず、速攻で駅に駆け込んで難を逃れました。かなりの運を使った気がします。
さて、……。
今回も以下の記事の続きである。そして、これで本稿は終わる予定。
一度看護師が止めたモニターの警告音は、ほどなく再開した。
ピリリリリ、ピリリリリ……いつまでも鳴り続ける。もう止めてもよくないかと思ったが、ちょっと考えて、これもやむを得ないと考えを変え
看取りを経験する(その5)
先週と異なり、今週は丸々1週間出社予定です。根雪という言葉がありますが、疲れが身体の根っこに残っているような感覚は残っています。ここは踏ん張りどころだと自分に言い聞かせて頑張りたいと思います。
さて、……。
今回も、以下の記事の続きである。
母の容態は悪いなりに低位安定状態がしばらく続いた。それを確認して、従兄に状況説明のLINEを送ろうとしていたところ、いきなり母が大きないびきのような音を
看取りを経験する(その4)
今日のお昼はレトルトのビーフシチューを食べました。率直に言うとイマイチです。デミグラスソースは仏教のように発祥地で廃れて日本に残った文化なので、大切にしたいですね。
さて、……。
今回も以下の記事の続きである。
私が病院の最寄りのバス停に着いて最初にやったことは何か。それはコンビニでおにぎりと飲み物の買い込み出会った。
緊急時でも、いや緊急時だからこそ補給は必要だと考えたからだ。これを軽視
看取りを体験する(その3)
今日も目覚めはイマイチでした。外は晴れていて温かかったと思います。この一週間のできごとを改めて記録したり、昔頂いた実家の売却に関する資料を読み返したり、チョコザップで運動したりと、それなりに充実した一日を過ごしました。
さて、……。
今回も以下の記事の続きである。ただ、深刻な話をし続けるのもどうかと思い、今回は半分息抜き的な内容を挟んでいる。但し、虫注意である。
翌朝、早くに目が覚めた。やは