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効率化。
こんにちは。そしてお久しぶりです、リクです。
最近、仕事の中での効率化の一環として、音声入力をよく使っています。
今日の記事も音声入力で書いています。
これははじめての試みで、タイピングが遅い自分にとってどれぐらい効果があるのか?、どのくらいの時間で1つの記事を書くことができるのか?を試してみています。
今までも定期的に音声入力を試したことがありましたが、いまいち反応してくれなかったり、変換がうまくいかなかったりとなかなか使いきれずにいました。
しかし今回自分の期待を大きく超えるものがあったので、継続して使っています。
気になる方はぜひ使ってみてください。笑
この業務の効率化に関して、最近なんかでは個人のブログなんかで「ライフハック」として紹介されていたり、一昔前では「裏ワザ」として紹介されたりもしていました。(伊藤家の食卓とか・・・)
僕は、今まで業務の効率化は業務を行う人皆が望んでいることであり、効率化されればみんなが嬉しいものであると思っていました。
しかし、最近効率化をすることが必ずしも嬉しいことではない、ということを知る機会がありました。
効率化に限ったことではありませんが、変化していくことが苦手な人たちです。
変化を嫌う人達にとって、効率化は大きな「変化」の1つであり、それを受け入れる事は過去の今までの自分の方法を否定することにつながり、結果的に業務の効率化をすることができない。という方々の考え方を最近知りました。
そういう人たちに対して、音声入力がいかに業務の改善につながるかを説明しても、聞く耳を持ってもらえません。またはそれなりのできない理由をつけて効率化しないことを正当化します。
確かに人によって得意、不得意があるので個別性の問題から改善につながらないと言う部分はあると思います。
でも、不得意であることを判断するためにはまず一度やってみないとわかりません。
正当化する人たちはおそらくその1回すらしていないのが多いのではないでしょうか?
変化を嫌う人たちにとって、一番の「効率化」は変化を嫌うマインドを変えることであると思います。
しかし、この変化を嫌う気持ちは、誰しもが用いるものであると思います。
もちろん僕も例外ではありません。
変化の大きさによっては自分も受け入れられないものもあると思います。
年齢を重ねていくごとに保守的になっていくとも先輩たちはいいますし、それは肌感覚でも感じます。
この変化の激しい時代に、そうならないためにも反面教師として自分にも言い聞かせていきたいなと感じております。
では、また!!
リク
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