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[第2話]個人開発で月5万円の売り上げを生み出せるプロダクトを作る


前回

どんな課題を解くのか決めました。詳しくはこちらに書いてあります。

作る機能を決める

解きたい課題に対して解決できる最小限の機能は何なのかを決めてそれを文字に書き起こしていきます。

解きたい課題

  • 毎日のシューティングを紙に書いたりエクセルに記入したりするのはめんどくさい

  • 毎日シューティングをしているのに自分が成長しているのかがわからない

  • 毎日シューティングをしていて記入はしているがそれを集計するのがめんどくさい

前回この辺の課題を設定しました。

解決策

  • スマホでサクッと入力できる

  • 自動で集計してくれる

シンプルですね。シンプルすぎてこんなもの本当に必要なのかなあとも思ってしまいはするのですが、少なくとも僕はあったらいいなと思うので作ってみます。本当に他の人も使ってくれるかは市場に出してみないとわかりません。

解決策はシンプルに、いらない機能を作らないように、

解決策を考えている時、こんなことも思いつきました

  • これ、友達とシュートの記録を共有できたら面白いだろうな

  • チーム単位でランキングみたいなの見れたら競争になって面白いかも!

確かにあったら面白そうですがMVP(課題を最小限に解決するプロダクト)としてはいらないですね。でも、もしこのプロダクトが市場で受け入れられたら将来的には必要になるかもしれないので、プロダクト作る時にちょっと頭に入れて設計できるようにはなるかもしれないですね。

機能

シンプルな解決策が決まったのでそれを満たす機能を考えます

  • シュート記録機能(作成,削除,編集)

  • シュート分析機能

    • 折れ線グラフ

    • テーブル

  • 設定

    • 問い合わせ

    • レビュー

  • 登録、ログイン機能(本当はいらない)

こんな感じでしょうか、少ないですね。でもMVPとしては十分な気がします。
登録、ログイン機能は別にiPhoneの中にデータを保存しておけば良くはあるのですが、自分が描いているこのプロダクトの今後にどうしても必要だったというのと、登録とログイン機能は何回も実装経験があるのでサクッと作れてしまうという理由から今回は作りました。本当はそもそもこのアプリが誰にも使われなかったらそもそも必要ない機能なのでいらないです。

デザインする

前提

私はデザイン経験ゼロです。なので普通の人から見ても結構酷いデザインだと思うのですがそれでも経験上本当に課題を解決していて、競合がいなければちゃんと人は使ってくれます

スクショ

スクショを載せます

記録一覧

記録


分析画面(棒グラフ)


分析画面(テーブル)


次回予告

この機能を作るにあたり技術的にどういう選択をしたのかあたりを書きたいです!
あと、皆さんからのいいねされると結構嬉しいということに気づいたのでいいねやコメント、質問くれたらとっても嬉しいです。

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