人生で辞めてよかったことランキングベスト3
今回の記事では、人生でやめてよかったことをランキング形式でご紹介します。そのほかのランキングについてはこちらからどうぞ↓
それでは行きましょう!
3位:映像で楽しむ娯楽
3位は映像で楽しむ娯楽です。私が想定しているのは、テレビ、YouTube、映画やドラマのサブスクなどです。
特にYouTubeはなんとなくで見ているという方も多いのではないでしょうか。サブスクも、見たいものを探しているだけで時間がかかってしまうことがあります。
なぜやめたかというと、映像で楽しむものは時間を取られやすいから。耳で楽しむものは、ほかのことをしながらでもやりやすいですが、映像となるとほぼ目が離せなくなってしまいます。
だから私はやめました。やめたといっても全く見ないわけではなく、一週間に1、2回程度。それも、学びになるかどうかで見るものを判断しています。
2位:見るだけのSNS
2位は見るだけのSNSです。SNSは投稿できる反面、見る専のアカウントを持っている人も多いのではないでしょうか。
私はSNSを見るのにストレスを感じてから、全く見ない生活をするようになりました。
前までは和盆三の名前でXやInstagramをやっていたのですが、次第に何のためにやっていたのかわからなくなったのでやめました。
見るだけのSNSも映像の娯楽と同様、時間を取られる大きな原因の一つです。これをやめるだけでもかなり時間を作れるのではないでしょうか。
1位:ニュース
1位はニュースです。ニュースを見ない生活なんて大丈夫なの?と思う方もいるかもしれませんが、これが案外、大丈夫なんですね。
私がニュースを見なくなったのは、「News Diet」という本を読んでからです。
この本の著者の方はもう既に10年以上もニュースを見ない生活をしているそうですが、全く不便を感じないと本の中で語っています。
私も最初は半信半疑でしたが、やってみるとかなり自由な時間が増えたことに気づきます。
必要な情報もある程度入ってきますし、本当に不安な場合は書店に行って雑誌などを見るようにしています。
あとは新書や専門書などを読んで、少しでも世の中のことを学ぶという姿勢も、ニュースをやめることで身につきます。
そもそも、ニュースというものはほとんど広告でできているし、見る人を惹きつけるためにわざわざ過激なものを選んでいるのです。
そんなものをいくら見ても世の中を良くすることはできないし、役にも立ちません。それに早く気づけてよかったと思います。
最後に
これら3つのことをやめてから、行動力が増したような気がします。今まではこれらで暇を潰していたわけですが、それがなくなったことによって一気に暇になりました。
暇になったからといって私は遊ぶという選択は取らないようにしました。そうしたら結局、やめた意味がないですからね。
それ以外にもやめたことはたくさんありますが、特にこの3つがやめた中で良かったと思っています。
記事で紹介していることはあくまで私個人の感想ですし、やるかやらないかはみなさんの自由ですが、一度やってみる価値はあるのではないでしょうか。
それでは今回はここまで。Ciao!
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