社会学と出会ってしまった2020年
怒涛の2020年。社会が変わるとき、人と直接会うことを制限されるなかでどんな本を読み、どんなことを考えていたのかまとめる! と思ったけど書いてたら社会学めっちゃおもろいやん! って話になったので、タイトルこうしました。
①社会学に出会う 岸政彦『断片的なものの社会学』一昨年、たまたま図書室で見かけた岸政彦先生の著作『断片的なものの社会学』を読み直した。「これ、ヤバすぎる」。稲妻の一撃…じゃないけど、世の中にはこんな言葉をつづってくれる大人がいることに、自分の中にずっとあった