あなたに必要な離婚手続きは?パターン別の具体例/第2章/浮気・不倫が原因で離婚を考える場合③子どものための養育費や親権の確保
旦那が浮気や不倫したから
もう顔も見たくないし、話しもしたくない
出来れば
子どもにも今後一切合わせたくない!
うん(;´∀`)
わかりますよ…
ただね、
養育費は子どもが
受け取る権利があります。
親権は子どもの気持ちや
育てていく環境が
子どもにとってどちらがいいか
判断して決めなくてはいけません。
離婚後、安心して子どもが学んだり、
生活する為に重要なのが
養育費や親権の取り決めです。
あなたの感情で決めるのではなく
子どもにとって一番どの道がいいか
ここは冷静になって考えてください(*´▽`*)
ということで
今回は、養育費請求と親権交渉
の具体的な方法
そして
親子関係を維持するためのポイント
をお伝えします(^▽^)/
⑴養育費の請求
金額の算定
養育費は、夫婦の収入に応じて
決定されるのが一般的です。
裁判所が提供している「養育費算定表」を参考にし、
公平な金額を確認しましょう。
支払方法と期間
毎月の振り込みが一般的ですが、
話し合いで支払期間や方法(年払いなど)
を柔軟に決められます。
トラブルを避けるために、
支払期日や振込先をしっかりと
決めておきましょう。
公正証書の作成
養育費を確実に支払わせるために
公正証書を作成は必須です。
支払いが滞った場合の
強制執行が可能になります。
⑵親権の確保
親権者の決定基準
親権を決める際は、子どもにとって
安定した生活ができるかどうかが大切です。
収入、居住環境、教育環境のほか、
子どもの意見も考慮されます。
親権交渉の進め方
まず夫婦間で話し合いを行い、
合意が難しい場合は
家庭裁判所での調停を検討します。
裁判所の調停では、お互いが冷静に
話し合える環境が整えられるため、
親権交渉もスムーズです。
⑶親子関係を維持するために
面会交流の設定
子どもが両親と良好な関係を保てるよう、
離れて暮らす親とも定期的に会える機会を
確保することが大切です。
具体的な面会の頻度や時間、
方法を話し合って取り決めましょう。
子どもへの配慮
親同士の感情的なトラブルが
子どもに伝わらないよう、
離婚後も子どもの気持ちに
寄り添うことが重要です。
お子さんにとって
安定した生活が続けられるよう、
積極的に配慮しましょう。
まとめ
養育費や親権の取り決めは
子どもの将来を左右する大切なポイントです。
事前に公正証書を作るなどして
確実な取り決めを行い、
離婚後もお両親から
愛情を感じられる環境を整えるよう
努めましょう。
おまけと言う名のワタスの本音
正直、離婚した相手とは会いたくない( 一一)
なんですが
私はまだ離婚同居中なんで、
説得力ないかもですが
別居したら、面会は子どものみでさせる予定です。
別居は子どもが中学卒業後になるので、
1人で元夫と会わせても大丈夫かなと思うので。
いろんなケースがあって
どれが正解なんてないし、それぞれのやり方で
いいと私は思ってます(^▽^)/
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