なぜ女性は怒るのか?その①
男女で喧嘩をすると、たまに話が噛み合わない時がありませんか??
この原因には2つあります。
1つ目は、
怒っているのはそこではない!!!
という主張です!
例えば、小さなことですが、夫婦で決め事を作ったとする。
『洗濯物はシワを伸ばして干してほしい』
『わかった・・・』
と言いながら、忘れてしまうことがある。
『ちゃんとシワを伸ばしてって言ったやん」
『わかった・・・・』宇野
こう言う会話ってよくありませんか??
女性が怒っていることに対して、男性が『わかった』と反応するパターン。
男性としての真理は、
「あっ!シワのばすの忘れたな・・・」
「次からは気をつけよう・・・・」
くらいなわけです。
しかし女性からしたらそこではないんです!!
女性は過去を生きているわけですから、過去の出来事がたくさん出てきます。
「シワを伸ばして干してくれない」と言うことを怒っているのではなく、
これから連想される全てのことに対して怒っているわけです。
どう言うことかと言うと、
『シワを伸ばして干してくれない』ということから、
『お願いしたことをちゃんとやってれない』だったり、
『毎回やることが良いかげん』だったり、
『また洗い直さないといけないとなると、毎回私の仕事を増やす』
のように、そこから連想される数多くのことに怒っているわけです。
男性からしたらわかるはずもなく・・・・
『なぜシワを伸ばさなかっただけでそれほど怒られないといけないのか・・・』
男性からしたら、その出来事があり、今からどうしていくのかを考えているのに対して、
女性は、その過去一連の出来事全てに怒っているわけですから、
噛み合わないのは当たり前である。
では2つ目については次回書きたいと思います。
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