2020/09/17(木) 凡人で御の字

秋晴れのおめざじいじの玉子焼き

今日のプレバトのお題が卵だったので脳内で俳句を作成する。

ふと一番に思い出したことは、母の実家に泊まると、いつも祖父が朝食に甘くておいしい玉子焼きを作ってくれた事。

明治生まれの祖父が、孫の為に玉子焼き作りの時だけは厨房に入っていた。大事にされてたとしみじみ思う。

しかし発想が陳腐。深みがない。凡人にしてもらえたら御の字。

それから、今まで生きてきて 何個の鶏卵を食べてきたのだろうと思ったら恐ろしくなってきた。
そのおどろおどろしさを俳句にしてみようと考えたけど、サッパリ出て来ない。ゆっくり考えてみよう。

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