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大草原と小さな私

おはようございます✨
やっと今日の夕方までの休みと明日まる一日と明後日の夕方までゆっくりできそうなお休みです。

なんかどこかに行こうかなの期待感高揚感もあってNoteにやってきましたよ。


もともとNoteを始めた頃は、毎日の新聞みたいに今日はこんなことあったよ。こんなもの発見したんだよ。子どもの日記みたいな文章。

ここから旅をしながら、派遣社員という働き方になって、その土地の特徴、歴史、またその場所での仕事やプライベートを通しての課題や生活のしかたみたいな事も記事を書いたりして。
ここ最近の自分の記事では、facebookとも併用させて。自分を表現するアウトプットとしてのNoteを使っていた。
でも、そこは人のアドバイスがあったからで、ちょっと行き過ぎた行動に嫌気もあって、ついに崩れちゃいました。

しばらくおいて、まともにその方を尊敬しても、どうしても私らしさを無くする事に疑問もあり続けたけども、いただの雑多ネタでもいい。やっぱりそれがいいと復活です。


最近の出来事
私の大好きな牧場に行ってきたよ。
芝生のいい匂いに足を踏みおろし壮大な気持ちに包まれました。そこで、歩いてはいけない場所(牛の乳絞りを行う場所)まで行けるツアーがあったので私も行って見ることに。
大きな乗り物を乗りたい親子(幼児さん親子がほとんど)の中大人のオバさんがそこに乗っかります。
ほんとに恥ずかしいけれどそれより見てみたい。体験したいという声に従いたいので、私はワクワク。
車とは違って、ガタガタ揺れる車体は結構自分達にも振動が伝わるし、小さな子どもたちも揺れで落ちないか心配になりました。椅子は向い合せであるけど背中に当たるのは鉄のパイプだけなんですもの。
1人のお父さんやお母さんが子ども二人を膝に手繰り寄せ腕でしっかり抱きながらその車中はずっと。牛舎では、おじさんが色いろと説明してくださるけれど、小さな子ども達は理解ができないだろうなと思いながら、自分はその時に払った600円の価値をつけるために一生懸命聞いて質問までした。

お母さんが子どもに
あの黒と白の牛は牛乳がでて、茶色い方はお肉になってくれるんだよと子どもに話していた。

牛の独特の匂いに包まれながら複雑ではあったけど、それでもこの牛に生かされてることを改めて感じた。



こんな風に何があるわけでもないなんとなく置かれたモチーフでこうして人は思いつき形を作り思い出を残すんだと思ったら、誰かわからないこの方々の背中にシャッターを押して残しておきたく、さらには誰かに見てもらいたくなった。

Noteは私にとってはこうゆう場所。


私やっぱり海外に行きたい。

心の何処かで私の妄想なのか夢なのか。

海外で働きたいです。

次は、

読んだ本の感想を書こうかな。
『ほんとうのことしかいえない真実の妖精』
というマット・ヘイグさんの絵本。

それでは。また。


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