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大阪プペルミュージカル開幕

こんばんわ。
大阪にまさかゲネプロの特定の超単発ボランティアとして、急遽足を運ばせていただきほんとに嬉しかった。

受付周りとご案内ということで、自分も関わるつもりが、案の定もう緊張感だけで何をしたらいいのかぜんぜんわからずにいてしまいました。

けれど、サロンメンバーの方がたと手分けしてお客様を安全にエスコートすることは改めてとても大事なスポットなんだなと体験を持って感じさせてもらった。

もうプペルがほんとにぎりぎりのところで大きく波を打っていることなんてよく理解できた。

波に飲み込まれて塩が混入し携帯電話が破損し電話やさんに行くのは自分で。

移動と待ち時間含めに5時間かけて行くのは相当難関。


田舎暮らしの特権。


不便すぎて、すべてありがとう💕と思える。

そんなこんなで、ミュージカルを無事にいや急遽友達の顔見に行くことにした。


友達に言われなかったら絶対に絶対に行けなかったゲネプロ。


これでもう開幕したとしてやはり感想をまとめるはずだったがやめておく。

ひとつ大好きなシーンが2つある。

それは水の中を探検するシーンあのときの空間と音が一つとなり、物語の主人公にピントが狭くなるときにセリフも何もかも心奪われる。

あとは、風で煙突や人がくるくる回るところ。

舞台役者さんはもとより背後の側で太鼓持ちの方も少しズレて枯れ葉が舞うみたいにほんとにそうであるかのようにまわるところ。

アスファルトに枯れ葉が擦れてからからと音を立てるのがめっちゃ風情で好きだから、それを連想させるくらいでなんかもう鳥肌だった。

♯こんな話ししてたらもうおまえ何者だとなるのでここまで。
♯キモいかもしれないけれど、あとは意味がわからないかもすみません。
なんせ、楽しかったーー

もう一回見て千秋楽を迎えたいけど、余裕作ってた予算はもう余裕ないので、千秋楽を全力疾走です。



こいつは傑作だ

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