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【サクラ咲ケVol.4】初習言語(第二外国語)について

皆さんこんにちは!
オープンキャンパス学生チーフです💜

暑くなってきましたが、いかがお過ごしですか?
今日は初習言語(第二外国語)について書いていきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧下さい!

🌸初習言語(第二外国語)とは?

立教大学に入学すると1年次に必修科目として、言語A(英語)言語B(ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・朝鮮語・ロシア語*・日本語*)を履修します!
*ロシア語は理学部・コミュニティ福祉学部福祉学科・経営学部をのぞく
*日本語は留学生、GLAPのみ

この「言語B」が初習言語(第二外国語)と呼ばれるものです!

私たちは略して「二外(にがい)」と呼ぶことが多いです✨
1年次は基本的に1週間に2回授業を受けます!
立教は英語も初習言語(第二外国語)も充実した環境で学ぶことができるのが魅力的です!

🌸初習言語(第二外国語)体験談

さて、ここからは私の体験談を書いていこうと思います!以下の内容は選択する言語や先生によって様々だと思うのであくまで参考として見ていただければと思います!

①初習言語(第二外国語)をフランス語にした理由
私は初習言語(第二外国語)としてフランス語を履修していました🇫🇷
なぜフランス語にしたのかというと、1番大きな理由はフランス語を学んでいつかフランスに行ってみたいという単純な憧れです🍰🤍
また私は英米文学を学んでいるので、英語の理解がより深まる言語を学びたいと思い最終的にフランス語に決めました😊
言語を選択する理由は人によって様々だと思うので、納得のいく選択ができるようにこちらのページなどを参考に視野を今のうちから広げてみるといいかもしれません🙌🏻

②授業について
次に授業についてです!
私は大学に入るまでフランス語を学んだことが全くなかったので、初めは授業についていけるか不安でした😥
ですが、実際に授業が始まるとアットホームな雰囲気で本当に楽しくて1から丁寧に文法を学んでいくので安心して授業を受けることができました!
また理解度チェックのための小テストが定期的に行われていたこともあり、わからない箇所はすぐに解決することができていました!
クラスの人数も私の時は20人程度で1年間同じクラスだったので、お互いに仲良くなりやすい環境でした💓

③カリキュラムについて
実は初習言語(第二外国語)は1年生の時だけでなく、希望する方は2年生以降も学習を継続することができるんです!

📍4年間のカリキュラム

この表を見ていただくとわかるように、1年次で「〜語基礎」の授業を履修した後に「〜語中級」「〜語スタンダード」の授業を受けることができるようになります!必修科目ではありませんが、2年次以降自分のペースに合わせて段階的に授業を履修できるカリキュラムになっています!
私も2年生の時に1年次の学習を基盤としながら少し発展的な内容も扱う「フランス語中級」の授業を履修していて、さらにフランス語が好きになりました🇫🇷💖

🌸終わりに

今回は初習言語(第二外国語)について書いてみました!いかがだったでしょうか?

私は初習言語(第二外国語)を勉強したことで、カフェの看板に書かれている内容が理解できるようになるなど世界が広がったと感じる瞬間が何回もありました!言語は少し学ぶだけで世界が広がるとても素敵なものだと思います✨

皆さんも大学の勉強の中でどのように初習言語(第二外国語)を学んでいくか、今回の記事を参考に考えてみてくださいね!

それでは、また次回お会いしましょう👋

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