見出し画像

将来を見据えて選択する大切さ

こんにちは!
川本 理久です。

今日発信することはファーストキャリアを選択する際に将来を見据えて選択することの大切さです。
人材広告会社に入社して改めて感じたことも含め、発信したいと思います。

1、就職活動を振り返って

現在、人材広告会社に勤めているわけですが、
元から人材業界で働きたいわけではありませんでした。

大学3回生の10月に自己分析から就職活動をスタートさせました。

就職活動の軸として、一番大事にしていたポイントが

若手から自己成長していくことができる環境が整っているか

です。

夢の実現を最短で達成するためにどのようなキャリアを歩んでいくべきかを考え見つけた当時の第一志望の会社は、現在働いている会社とは異なっていました。
ただ、就職活動は決してうまくいったといえるものではありませんでした。

当時の第一志望で働くために、インターンの参加や業界研究、企業研究を進めて本選考に取り組みましたが、
結果は最終面接で落ちました。

就職活動を通じて僕は2回大きな挫折を味わいました。
また詳しい就職活動の内容については今後記事にしたいと思います。

最終的には、自身の納得できる形で大手人材広告会社に内定をいただき、就職活動を終えることができました。

現在は転職に携わる仕事に勤めています。
改めて、将来のことを考えた時にこの会社を選択して良かったと思っている点があります。

2、現時点で既にこの会社で良かったと感じる点

本記事のタイトルにもあるように、
「将来を見据えて選択すること」
はとても大切であると感じています。

僕自身が今働いている会社を選択した理由は
「就活時代に持っていた軸に合っていたこと」
が大きな理由ですが、入社後もこの会社を選択して良かったと感じています。

それは、夢に精通しているからです。

将来、スポーツ市場の価値を高めていくために、スポーツ業界に情熱や必要なスキルを持つ方々で挑戦したいと考える方々の数をより多く増やしていきたいと考えています。
その中でこの会社で経験を積み、習得できるスキルを近い将来、必ず活かすことができると感じています。

僕自身が担当する転職に携わる業務では、
求職者に興味や関心を持ってもらうための原稿作成でマーケティングが学べることに加えて、
企業が求める人物像を採用したいなどの採用課題を解決するために、この企業で働きたいと考える人の数を増やすための提案型営業などが経験できます。
これらを経験することで、端的に魅力を伝えるための言語化の能力と、企業から提示された顕在ニーズを単に拾い上げるだけでなく、潜在ニーズを見つけ出す能力を習得することができると考えています。
今後僕自身がスポーツ業界の魅力などを伝えていく立場になると仮定すると、必要不可欠なスキルであると考えています。

情熱を持つこの企業や業界で働きたいと思う人を複数名採用の目標に向けて取り組める業務内容にやりがいを感じることができるのではないかと現時点で楽しみにしております。

まだスタートしたばかりなので、今後感じたことや想像と異なる可能性も0ではありません。
ただ、自分の選択を正解にするのも不正解にするのも自分次第であるので、今後も行動に移し、様々なことを経験して学んでいきたいと考えています。

3、刺激を与えてくれる仲間や支えとなる存在

僕にとって心の支えとなる存在は、

「刺激を与えてくれる仲間や先輩方など支えとなる存在」

です。

周りで行動に移している仲間の存在や、
僕が尊敬している人生の先輩方の存在は、
とても刺激となり、モチベーションの源泉です。

負けず嫌いな性格なので、競争し合える関係がいることに感謝しています。

学生時代の親友と恩師

画像1

写真の学生時代の親友や恩師以外にも、
僕の周りには刺激を与えてくれる仲間がありがたいことに沢山います。

周りの存在があってこそ僕自身がここまで生きてこれています。

感謝の気持ちを忘れず、社会人として
今後は与えられる立場から良い影響を与える立場になれるように
努力していきます。

人生悔いなく楽しめたと言えるように!

4、まとめ

今回は就職活動の振り返り、
現時点で良い選択ができたと感じている点から将来を見据えて選択する大切さについて書かせていただきました。

就職活動をされている方は、将来その会社で働いている姿を想像するなど、
方法は様々ですが先を見据えて企業選びすることで入社後のギャップを埋めることができると思います。

「結局は行動するしかない」と日々感じています!


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

E-mail: kawarikubaske@gmail.com

#就職活動 #選択 #軸 #感謝









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?