出社が始まり感じたこと
こんばんは!
川本 理久です。
今週、初出社を経験し、改めて?新しい気持ちで迎える社会人生活がスタートしました。
本記事では、出社をして感じたことを書きます。
1、初出社を経験して
今このご時世ということもあり、4月1日の入社後から、今週までずっと在宅勤務という状況が続いていましたが、遂に今週初出社を経験することができました。
今週から働いていく中で感じたことは、
チームの中での自身の役割を理解しチームに貢献すること
と、
周りの支えがあって、仕事ができているということ
です。
この2つを改めて感じました。
課に所属する中で、1年目の僕でもチームに貢献できることはあるということを感じました。
ただ、少し自身の考えは甘かったと現時点で思いました。
できなくて当たり前、少しずつできるようになれば良い。
こんな風に、考えてしまっていました。
この考えをしてしまうことで無意識にその日にできることの限界を設定してしまっていることに気付きました。
今日はこのぐらいまでできたし、いいか。
と考えていては、行動すると決心しているのにやり切るということができていないことになります。
気付いたら即行動するべきであると思うので、今後は自身の役割を理解し、行動するという点において、限界を作らずやり切れているかどうか考えながら行動していきます。
そして、これも改めて実感したことですが、仕事は1人では成り立たないということです。
特に僕は強く感じました。
起業でもしない限り、会社に勤めるということは雇われていることになるので、その環境で何事も1人でやるということは絶対的に無理であると思います。
配属された支社では既に沢山のことを学ばせていただき、先輩方から良い刺激を与えていただいています。
社会人になり、僕自身も与えられる側から与える側になる立場であると思うので、僕も先輩方のように頼られる人になるためにこれも行動あるのみだなと思うので、行動に移していきます。
2、大切にしていきたいこと
社会人となった今、大切にしていきたいと思うことは、
昨日の自分よりどれだけ小さくても良いから成長し、
意味のある1日にしていくこと
です。
社会人1年目はそういったことを意識する上でも、とても勉強になり意味のある一日にしやすいと思います。
勉強になることも多く、知識量も増やしていかないといけないと感じています。
この1年でどれだけ様々な経験ができるか。
この経験することの数次第で、この先のキャリアを歩む上でも大きく変わってくると思っています。
経験した数だけ成長できると考えているからです。
僕自身のこれまでの人生を振り返って、成長できたなと感じるタイミングは、
失敗を経験してからなぜ失敗したのか振り返り、その後行動に移して今後に活かせていたとき
です。
全力で挑戦して失敗し、悔しい思いをした後にどう行動できていたかでその後成功するかが決まっていました。
決してその経験をしてきた数が多いわけではないですが、挑戦をし失敗を経験して成長してきたと僕は感じています。
今後も常に挑戦を継続し、成功も失敗も経験することで人として成長できるように行動します。
3、まとめ
本記事では、遂に初出社を経験して感じたことと、仕事をしていく上で大切にしていきたいことについて書かせていただきました。
しんどい時、何か言い訳を付けて逃げたくなる時もありますが、
最近僕は、やるしかないと感じることが増えてきました。
そう思えてしんどい時も、頑張ろうと思えるようになっています。
それはここ最近行動に移していくことを常に考えることができるようになってきたからであると感じています。
努力を辞めてしまうことは簡単ですが、諦めずに挑戦すると決めた以上は自身の夢に挑戦するまで諦めないです。
そのためにもこうしてnoteで発信もしています。
いつも記事を書いている時に改めて夢のことを考えます。
僕自身が一番興奮する場所で仕事をすることができるように
そのためには行動するのみです。
明日も意味のある1日にします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Email : kawarikubaske@gmail.com
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