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永遠のスター

    • 可愛いとは

      『可愛い』と聞いて、何を思い浮かべるか? それは、人それぞれ違う 布団で眠る赤子 肩の上に乗るインコ ゆるい癒しをくれるご当地キャラ 片想いの人の笑った横顔 次元違いの女の子 足の上に乗ってくる猫 あたふたした人 フリフリの衣装 道端の草花 木の上の家から響く鳴き声 大きなランドセルに背を隠されてしまう子ども クッションを抱く男の子 甘え下手な人の不器用な甘え 等々・・・あげたらキリがない 人の数だけ、『可愛い』の数があるから あなたは、いく

      • 自分のことを認めよう

        自分のことを一番認めていないのは、自分だよ 自分がしたことを一番褒めていないのは、自分だよ 頑張ったことに『頑張ったね』って、一番先に言えるのは自分だよ 人の頑張り、人の栄誉だけ称えていては、壊れるよ どんなに小さいことでもいい 人が見ていなくてもいい 人から褒められなくてもいい 小さいくても、大事なことはある 他人が見なくても、自分は見ている 他の誰かに褒められるんじゃなくて、自分が褒めてあげれば・・・ きっと、明日は笑えるよ 自分の存在を自分が認めて

        • セプテンバーバレンタイン

          さぁ、鎌とお椀の絵を描こう さぁ、三本の線と半分の線を引こう さぁ、藍色の小さな花を摘んでこよう さぁ、指先を白磁で染めよう さぁ、紫色の衣を纏う さぁ、白い紙に緑色を染み込ませよう さぁ、会いに行こう それでもダメなら、色の無い雪の花を贈ろう

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