『可愛い』と聞いて、何を思い浮かべるか? それは、人それぞれ違う 布団で眠る赤子 肩の上に乗るインコ ゆるい癒しをくれるご当地キャラ 片想いの人の笑った横顔 次元違いの女の子 足の上に乗ってくる猫 あたふたした人 フリフリの衣装 道端の草花 木の上の家から響く鳴き声 大きなランドセルに背を隠されてしまう子ども クッションを抱く男の子 甘え下手な人の不器用な甘え 等々・・・あげたらキリがない 人の数だけ、『可愛い』の数があるから あなたは、いく
自分のことを一番認めていないのは、自分だよ 自分がしたことを一番褒めていないのは、自分だよ 頑張ったことに『頑張ったね』って、一番先に言えるのは自分だよ 人の頑張り、人の栄誉だけ称えていては、壊れるよ どんなに小さいことでもいい 人が見ていなくてもいい 人から褒められなくてもいい 小さいくても、大事なことはある 他人が見なくても、自分は見ている 他の誰かに褒められるんじゃなくて、自分が褒めてあげれば・・・ きっと、明日は笑えるよ 自分の存在を自分が認めて
さぁ、鎌とお椀の絵を描こう さぁ、三本の線と半分の線を引こう さぁ、藍色の小さな花を摘んでこよう さぁ、指先を白磁で染めよう さぁ、紫色の衣を纏う さぁ、白い紙に緑色を染み込ませよう さぁ、会いに行こう それでもダメなら、色の無い雪の花を贈ろう