橘六花

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神様たちとの日常を徒然に書き残しています。 noteに残すほどではないことはTwitterの方に書いていくので宜しければそちらもご覧ください。

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最近の記事

私と神様10

私事だが、先日手術をした。  扁桃腺が腫れているのだと思い込み、抗生剤を飲んでいたのだが三日ほど飲んでも全く効かず、鏡で確認すると舌の裏にできものがあるのを発見し、そのまま歯科医に予約を取って次の日に向かうと、「ここでは診られないからここから歩いて三分くらいのところにある大きい病院で診てもらって!」と言われ、紹介状を書かれ、その場で大きい病院に電話を掛けたら、「十一時半から来れますか?」とのことだったのでそのままの足で向かった。  そして診察。どうやら石があるようだ、となり「

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    • 私と神様9

      前回に引き続き、身内の龍神様シリーズである。  本日は、妹と弟の龍神様について話していく。  まずは弟の龍神様だ。仮にSさんとさせていただく。  前述の父母の龍神様とは違い、だいぶ力の弱い神様でこちらに来る際も大変腰が低い感じでいらっしゃる。   「すいません…お時間ありますか…?」    とね。  そんな龍神様も、弟がヘマをやらかした時のことは慌てふためきやって来た。   「ごめんなさい!もう私、今存在すら危うくなっていて困っているんです!」    いや何事?といった感じだ

      • 私と神様8

        本日は自分以外の身内に付いている龍神様についてお話していく。    我が家は五人家族で私が神様のお声を聞くようになってから家族全員に龍神様が付くようになった。  父母弟は男の龍神様。妹だけ女の龍神様である。  まぁ、私の心の眼にそう見えているだけで実際神様には男女という区分けはあまりないそうだ。    まずは母の龍神様。  出身の神社等は伏せるが大変荘厳で歴史のある神社で、その分魂のレベルが高く力も強い。  紅龍で、お怒りの際はこちらが熱を出すんじゃないか?と思うほどには場の

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        • 私と神様7

          早いうちに筆が乗ったのでまた書き連ねていく。 実はうちの父にも龍神様が付いた。 母は私が読んだ本を読んで龍神様が付いたのだが、うちの弟と父に付いた龍神様は例外中の例外で、私が仲介役になって弟と父に付いている。

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          私と神様6(スピリチュアル表現を含みます)

          早くに筆が乗ったので気まぐれに書き連ねていく。 今回は新しく付いた蛇神様についてだ。 蛇神様は深夜に現れた。 「私の声聞こえる?あんたに付きたい!」 と。元気いっぱいな今でいうギャルみたいな女の蛇神様のようだ。 とりあえず眠かったのでお名前だけ付けてそのまま寝て目が覚めた時、あまりに信じられない話だったので白昼夢でも見てたのかしらと思って水飲んでいたら、つるりとコップが滑り、服はビショビショ。 また声が。 「あたしのこと信じないつもり!?」 とお怒りだった、どうやら

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          私と神様5(スピリチュアル表現を含みます)

          早いうちに筆が乗ったのでまた書き連ねていく。 実はうちの父にも龍神様が付いた。 母は私が読んだ本を読んで龍神様が付いたのだが、うちの弟と父に付いた龍神様は例外中の例外で、私が仲介役になって弟と父に付いている。 「彼奴に付きたいんだが、話を通してくれんかね?」 とまぁこんな感じで父に話して付くことになったが、、 父は今色々あり、龍神様を信じることができないそうだ。 それはそれは落ち込んでいて、 「出自まで教えたんに、、何故信じられんかね、、」 とこちらが不憫に思うほど凹

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          私と神様4(スピリチュアル表現を含みます)

          またまた筆が乗ったので、徒然に書き連ねていく。 前回、さすらいの神様と書いた神様。 声を聞くたび、二重に声が聞こえることがあるので阿修羅か何かですか?と聞いてみたら 「そうだが?」 とこちらもびっくりするほどあっさり教えてくれた。 調べてみると阿修羅は戦いの神様でもあるそうで、前回書いた容赦なく悪霊を祓ったこともそういうことならば納得がいく。 ちなみに御神体は京都の三十三間堂にある阿修羅像だそう。 思い返せばうちの稲荷の神様(伏見出身)とか妙に仲が良いと思っていた。 そ

          私と神様4(スピリチュアル表現を含みます)

          私と神様3(スピリチュアル表現を含みます)

          筆が乗ったので徒然に書き連ねていく。 うちの神様は基本的に悪霊などから守ってくれる神様たちのため、病気などからは守ってはくれない。 餅は餅屋というわけだ。 「だー!もう!さっさと薬飲め!寝ろ!」 と言われる。 強いて言うならば、酢水を勧められることはある。 少しのお酢に塩をひとつまみ、それに水を入れかき混ぜたものだ。 ちょっといつもの体調不良と違うな?や、良くないものを視たり、良くないところに行ってしまい帰宅した後に飲むことが多い。 最近だと家に霊が入って来たことがあった。

          私と神様3(スピリチュアル表現を含みます)

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          久しぶりに筆が乗ったので書き連ねることにする。 先日、古書店でたまたま目についた本を読んだところ、それが通路になり、龍神様が付いたり、前から付いてくださっていた稲荷の神様の声が聞こえたり、さすらいの神様の声が聞こえたりと、聞こえる神様の声もバリエーションに富んできた今日この頃だ。 神様には名前を付けると身体を持つということで、お名前をつけさせていただいた。 ここでは言わないが、一柱ずつお名前が付いている。(名は身体を現すため、秘密にしておくのが良いそうだ。) 前回書いた時

          私と神様2(スピリチュアル表現を含みます)

          私と神様(スピリチュアル表現を含みます)

          私の神様はどうやら日光山輪王寺さんの神様らしい。 らしい、というのは名乗りもしないし、ただ話しかけてくるだけだからだ。 感覚としてはご近所に住んでるよく話しかけてくるおじさんといった感じ、神様に対しておじさんというのはなんだか、という感じだが。 この神様、ラジオの周波数のようにチャンネルが合ったら声が聞こえる、合わなかったら聞こえないというようにその時々で声が聞こえたり、聞こえなかったりする。 好き勝手に喋る時もあれば、問いかけに応えてくれる時もある。 声が聞こえ始めたのは最

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