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私と神様3(スピリチュアル表現を含みます) 酢水と念の話

筆が乗ったので徒然に書き連ねていく。
うちの神様は基本的に悪霊などから守ってくれる神様たちのため、病気などからは守ってはくれない。
餅は餅屋というわけだ。
「だー!もう!さっさと薬飲め!寝ろ!」
と言われる。
強いて言うならば、酢水を勧められることはある。
少しのお酢に塩をひとつまみ、それに水を入れかき混ぜたものだ。
ちょっといつもの体調不良と違うな?や、良くないものを視たり、良くないところに行ってしまい帰宅した後に飲むことが多い。

最近だと家に霊が入って来たことがあった。
一服を終え、ふと床を見ると雨に濡れた足跡。
これは目で見たのではなく心の眼で見えたものだ。
あ、やべ。と思った。
すぐにさすらいの神様が登場して
「俺が祓っとくからお前は酢水!!」と言われて慌てて酢水を一気に飲み干した。
後で聞いた話によると男の子の霊だったらしく、声が聞こえたり、視えたりするのが興味深く来てしまったようだ。
そんなに悪い霊ではないみたいだったが、さすらいの神様は容赦なく祓ってしまわれたそう。
さすが力の強い御仁だ、、
あとはつい先日のことだが、またまた一服終えてふと開いてたカーテンを見ると窓の外に黒い影。
あ、これはまた、、と思い、慌てて酢水を飲み、たまたま家にあったファブリーズをベランダに撒き、ついでにカーテンにもファブリーズ。
どこかで聞いた話だが、幽霊にファブリーズは効くらしい。
どこまで本当かわからないが、取り敢えずあるものは使っておこう精神で使ってみた。
ただ、次に一服するときには全く気配がなかったので一応効いたようだ。
(まぁこちらには神様が4柱もいるので恐れ慄き、敵前逃亡した可能性の方が高そうだ。)

そんな訳で、チャンネルが合っているということは前述の通り、悪霊、または浮遊霊を見てしまうことが増えるということだ。
もちろんその辺に関しては神様たちが守ってくれるが私も出来る限りの対処(酢水)はしている。
また人の念も怖く、読者の中になかなか治らない腰痛や原因不明の吐き気などを催すことはないだろうか。
全てが全てそうとは限らないが、念の仕業である可能性もあると、私は思う。

そういう時はまたまた登場、酢水である。
作り方は前述の通りだ。
出来ればひと息に飲み干す方が良い。
多少楽になったのであれば、おそらく念だったんだろうなぁ、で済む話である。
念の出所はふとすれ違った人だったり、友達だったり、家族だったり、色々だ。
なので特定することは難しい。
うちの猫も念を飛ばして、私に原因不明の吐き気を催させたことがある。
しばらく構ってやらず、別の部屋で本を読んでいたら突然原因不明の吐き気。
それが一旦治まり、少し遊んでやろうと見に行ったら肩に大きな黒い塊を抱えた猫がいた。
遊んでやるとその黒い塊が少しずつ小さくなっていき、吐き気もいつのまにか収まっていた。
これはたまたま念の出所がわかったため、対処できたが、人間間だとそうもいかない。
たまたますれ違った人なんかから念を飛ばされたらわからないだろうし、たまったもんじゃない。
もし、これを読んでる方が原因不明の体調不良に見舞われた際には、気休めにでも酢水を飲んでみてほしい。

そんなわけで今回のnoteはここで締めることとする。
また筆が乗ったら気まぐれに執筆するので、その時まで気長に待っていてほしい。

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